石田さんご夫婦が宿泊する部屋は大きなキングサイズのベッドがふたつ並んだ見たこともないくらい大きな部屋です。
理沙はちょっと酔っぱらったみたい。一方のベッドにちょっと横にならせてもらいます。
千香子さんが、理沙の上着を脱がせてくれて、下着だけにしてくれます。
理沙の髪を撫でながら
「大丈夫?」
って優しく言ってくれます。
「ええ」
って理沙がゆうと、千香子さんはにっこりと微笑んで、理沙の唇に自分の唇を押し当ててきます。
そして、男の人とは違う柔らかい感触の舌を理沙の口の中に入れてきます。
ああ、女の人とキスするの初めてだって思って、ちょっとびっくりはしたけど。。。
でも、ぜんぜん抵抗がなく千香子さんのキスを受け入れてしまいました。
唇の感触、胸の感触、何もかも男の人とは違って。。。
そして、肌がすべすべ。。。
香水と大人の女の匂いとが混じって、素敵な香りが理沙を包みます。
ああっ、男の人のキモチがちょっと分かるかも。こんな女の人と抱き合ったらとろけるだろうな。
ああっ、気持ちいい。
千香子さんが理沙のあそこに舌を這わせようとするから、「シャワー浴びてないから」ってお断りすると、
「ううん、ぜんぜん大丈夫よ」って、ディープに舌をあの部分に絡ませてきます。
ああんって自分でもびっくりするくらい大きな声が出てしまうと、ワイングラス片手に理沙たちを見ていたK君と石田さんが愉快そうに笑うの。
普通だったらめっちゃ恥ずかしい状況なんだけど、何故か、あんまり恥ずかしさがなくて、理沙のココロもカラダも解放感でいっぱいです。
じゃあ、理沙もしてさしあげますって思って、シックスナインの形になって、千香子さんのあそこに舌を入れます。クリトリスをレロレロしたりもします。
男の人のお○んちんぱっくんするのとぜんぜん違うね。でも、ほんとにすべすべで気持ちいいよぉ。
2人がベッドで絡み合っているのを、K君と石田さんは楽しそうに眺めてます。
「千香子さんのカラダって本当にきれいですね。大理石みたいに艶があって」とK君。
「理沙ちゃんこそ可愛いよ。色白だねっ。肌が透き通ってるね」と石田さん。
理沙は、女の人のカラダの弾力感って、いいな~、病みつきになったらどうしよっ、って思ってました。(*^.^*)
理沙と千香子さんは、気持ちよくなって、だんだん声も大きくなっていきます。
でも、女どうしでの快感って、頂点がないねっ。うねうねと高まりが持続します。
すると、石田さんが「そろそろ僕らも仲間に入れてほしいな」とベッドにやってきます。
絡み合う理沙と千香子さんを引き離して、千香子さんはK君の方へ、理沙は石田さんの方へ。
ああ、このまま千香子さんとずっとずっと絡み合っていたかったのにって思ったけど。。。
でも、石田さんの愛撫が始まると、ああ、やっぱりこっち方がいい。。。
ごつごつした男の人の手の感触に、理沙のカラダは溶けていきそうです。
そして、愛撫がとても優しい。石田さんの手のひらって柔らかだぁ。
千香子さんたちの方を見ると。。。
ああっ、凄すぎっ。。。
あのね、千香子さんがK君にフェラしてあげてるんだけど、いつも理沙がしてるみたいなむにゅってお○んちんをくわえてしまうんじゃなくて。
なんか、触れるか触れない程度の微妙な感触で、お○んちんのまわりに舌と吐息を這わせてるの。
千香子さんの柔らかい髪の毛やふわふわのカラダが、さりげなくK君の敏感な部分に触れて。。。
K君のものは信じられないくらいに大きくなってるのに、千香子さんは焦らして、なかなかぱっくんしないんです。
千香子さん、すっごいテクニックだぁ。((゚m゚;)
石田さんも優しいです。
理沙が舐められるの好きって分かってしまったみたいで、理沙のことを見つめながら、手の指と指の間をゆっくり舐めたり。。。
理沙はエッチがしたくなって、石田さんのカラダに理沙の股間をこすりつけてるのに、石田さんはなかなかしてくれないんです。(>_<)
もう泣きそうだよぉ。
「ねえ、して。お願い、して」
ってゆっても、してくれないの。
K君も「千香子さん、千香子さん。ああ、気持ちよすぎです。したいです。お願いです」って、悲鳴みたいな声を上げてます。
「お願いです。入れさせてください。入れさせてください」ってK君。
「ねえ、して。してってば。おねがい。おねがい」って理沙。
何度も気が変になりそうになって、それでもしてもらえなくて、理沙は恥も外聞もなく、「おねがい、おねがい、して」っていっぱいお願いして。。。
そしたら、いきなり、石田さんが理沙の中に入ってきます。
ああ、良かった、してもらえたんだ、って思ったら、涙がいっぱい出てきて。。。
嬉しいような、苦しいような、でも、カラダはじんじんに痺れてます。
快楽の波と感情のうねりとが重なって、何度も何度もやってきます。。。