理沙が大好きだったダリンから嫌われてしまったのは、理沙の浮気しすぎが原因でした。


でも、理沙なりにピュアなつもりだったんだけどな...。


理沙って惚れっぽいからすぐエッチな関係になってしまうんだ。。。(*⌒∇⌒*)


ダリンとの関係が最悪になってしまったのは、そう、幼なじみのK君と出会ってしまったのがきっかけでした。


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2006年09月04日01:08 幼なじみのK君のこと

前に幼なじみのK君のこと、日記で書いたことがあったよね。


K君とは、幼稚園から中学校までずっと一緒で、家も近かったから、幼稚園の頃はよく一緒に遊んでた。高校は理沙は地元の高校行ったけど、K君は勉強がすっごく出来たので京都市内の超有名高校に通ってた。理沙の元彼とK君が仲良しだったので、高校時代は相談したりされたり。でも、K君が理沙のこと好きだったなんて、ぜんぜん気がつかなかった。そんな気配も漂わせてなかったよ。


K君は勉強が出来る人だから、大学もストレートで入るかと思ってたら、お医者さんになるんだそうで、結構苦労したみたい。結局、1浪して、今年の春、東京の某大学の医学部に合格しました。エライっ。


K君が東京に戻る日に、K君と会いました。小さい頃のこととか話しながら、梅田をぶらぶらした。K君が、理沙のことをホントによく覚えているのでびっくり。中学生の時の体育祭の時のこととか、そんなん言われても理沙はぜんぜん覚えていないよ~ってことを、すっごくリアルに覚えていてくれてる。なんか、すっごく感動した。


K君の思い出の中の理沙は、恋愛体質で惚れっぽいけど、とっても明るくって一生懸命で、友達思いのいい子だったみたい。(*^_^*)


ホントに理沙ってそんな子だったのかな。そうじゃない気がする。だって、理沙にはそんな記憶がぜんぜんないもん。でも、そんな風に記憶してくれている人がいるって凄く嬉しい。理沙はなんだかとっても幸せな気分だった。


エッチな話もした。


「理沙のことオカズにして一人エッチしたことある?」


「あるよ。数え切れないくらい」


K君は笑いながら話してくれる。


「何回くらい」


「浪人の頃はほとんど毎日。千回は超えてるかもな」


「凄いやん...」


「他に楽しみないから。猿みたいなもん」


「じゃあ、K君は理沙と千回以上エッチしてるんだ」


「そういうことになるんかな...」


「でも、ホントにエッチするのは今日が最初だね」


「...」


しばらく沈黙になった。そして、K君がちょっとかすれた声で、「いいの?」って言うから、「いいよ」って答えた。K君はまた黙ってしまって、それからちょっと言いにくそうに、


「同情?」


って聞いてきた。


「違う。なんか、すっごく優しい気分になってん。で、エッチしたくなった」


そして、K君の腕を握って「お願い、エッチしたい」ってK君の耳元で言って、理沙の胸をK君の腕にぎゅっと寄せた。


ラブホまでは理沙がエスコートしたよ。パネルのボタン押して、小さな紙のチケットを受け取って、エレベーターに乗ったところで、「慣れてるね」って言われちゃった。へへへっ。だって、理沙ってばここの常連さんだもん。(^_^;)


だけど、お部屋に入ってからは、なんだかぎこちなかった。正直な話、理沙はすぐに後悔した。


2人別々に服を脱いで、ベッドに上がって、K君にコンドームつけてあげようとした。


でも、コンドームをつけようとして、K君のお○んちんにちょっと触れただけで、K君は逝ってしまった。ベッドのシーツの上に飛び散った精液をティッシュで拭き取ったりしているうちに、2人の雰囲気は、なんだかますます悪くなってしまった。

K君は凄く落ち込んでる感じだった。「ダメやな」とか独り言みたいに言ってた。


理沙も悲しくなってしまった。K君のお○んちんをいじってあげたりしたんだけど、K君は自信をなくしてしまったみたいで、ぜんぜんおっきくならなかった。


K君も理沙とホテルに来たこと後悔しているんだろうか。K君にとっての初めての女が理沙でいいのかな...。


「同情?」っていうK君の言葉が、理沙のココロに引っかかっていた。K君のココロの中の理沙って、きっと、こんなんじゃないよね。ごめんね。生身の理沙って、K君が思っているような素敵な女の子じゃないみたいだよ...。


「ねえ、K君。K君の一人エッチの時の理沙って、どんな風にしてた?」


K君は、ちょっと顔を赤くして、そして「くちで」って答えた。


理沙はK君のお○んちんを口に含んだ。そして、K君の妄想の中の理沙に、少しでも近づくことができますようにと神様に祈った。


K君のお○んちんはだんだん大きくなっていった。そして、突然、がばっと体を起こし、「りさちゃん」って大きい声で叫んで、理沙に抱きついてきた。


理沙のアソコの中にK君の固いものが入ったときは、もの凄く嬉しかった。


新大阪の駅で、K君とお別れした。お部屋に戻った頃、もの凄く長文の数百行にわたるメールがK君から来た。新幹線の中でずっと書いてたみたい♪


何度も読み返したくなるような素敵なメールだった。実際、何度も何度も読み返した。そのまま見せるのはK君にも悪いし、理沙の秘密の宝物を晒すみたいで嫌だから、少しだけ抜粋して、そしてちょっと変えて書くね。


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リサのこと、ずっと好きでいて良かった思ったで。これまで妄想の中で何回もリサとエッチしてきたけど、今日のが一番よかった。本物のリサの方がずっと魅力的やった。当然か。

なんか吹っ切れた。東京行ったら、女の子といっぱい恋愛するわ。いけてる男になってみせる。リサも、いい恋愛をいっぱいして、もっともっといい女になれ。応援してるわ。


そして、また、リサに会いたいな。かっこいい俺になって、リサを惚れさせてみせる。いつか俺の女にしてみせる。絶対に。

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ううぅ、もしかしたら、ちょっと惚れたかも...(*^_^*)


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なんだか懐かしいよぉ。(*^.^*)


そして、理沙はちょっとK君に惚れてしまったのでした。いえ、ちょっとではなくて、ぞっこん。(*^▽^*)






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