正直、アイメイクやリップメイクに比べてチークはあってもなくてもいいように思っていたあの頃…
初めてチークの重要性を教えてくれたのがこのチークでした。

ふんわりとやさしく女の子らしい印象。
4色を自由に組み合わせられるチークカラー。
4色を自由に組み合わせられるチークカラー。
(公式サイトより引用)
ほどよくパールが入った白ピンクに発色します。
可愛らしい印象や、優しげな印象にしたい時に。
このチークをつけるだけで甘さを足すことができます。
塗るだけで印象が変わるので、なくてはならない存在です。
腕につけてみました。

上部にはそれぞれのカラーを1色ずつ。
下部には4色を全部同量混ぜて塗りました。
混ぜるカラーや、混ぜる量でも発色が変わります。
より青みにしたい時には右上を多めに、よりコーラルに近づけたい時は右下を多めに、など
自分の裁量で変えられるのが面白いところです。
わりとパウダリーな質感になるので、ベースもマットからセミマットにまとめた方が相性がいいと思います。
ツヤ肌にはレイヤーブラッシュコンパクトの方が良さそう。
そちらの方も気になっています…ジルは本当に沼…。