僧帽弁閉鎖不全症のチワワとアラフォー夫婦

僧帽弁閉鎖不全症のチワワとアラフォー夫婦

妊活をあきらめて愛犬と3人仲良くアラフォー夫婦のLIFE

こんばんは。


時差ができてしまいましたが、2週間前に

自宅から高速で1時間弱の動物病院へ

予約診療で行ってきました!


11月末に聴診器で新雑音の確認のみで

僧帽弁閉鎖不全症と診断され、

内服薬は家族の判断に委ねられた末

その日から内服薬を継続しています。

なぜなら、何もせず良くなる病気ではないし

老犬というほど老いてもいないので

動きが活発→興奮したり心臓に負担がかかり

進行が早い可能性が高いと説明を受けたので。


薬を飲み始めたら手術をしない限り一生

飲み続けなくてはいけないし進行状態に

よって薬の種類のも増えて行くでしょう…


今、ウチの子のステージと状態はどのような

状態なのか

しっかり検査をしてもらってきました。


今回レントゲンとエコー検査をしたのですが、

診断はやはり僧帽弁閉鎖不全症で変わらず。


ステージは5段階中の2番目、B1でした。

左心房の血液の逆流もエコー検査で見られ

ました。


心臓の拡大は今のところ数値も正常値で

見られないとの事。


手術を受けるならベストなタイミングは

ステージ3番目のB 2だそうです。


それでも6歳でまだおもちゃで遊びたい

くらい体力も有り余っています。

ひとり遊びくらいなら見守って、私たち

家族が興奮を増長させるようか事をしなければ

良いとの事でした。


現在の内服薬をそのまま継続、3ヶ月後

にまたレントゲンとエコー検査をしに

連れて行く予定です。


今のところ、食欲もあるし体重の大幅な増減も

ありません。

咳は興奮した時に少しあります。

診断前3.5キロ→3.2キロキープしています。

肥満は良くないけど、手術の際には体重が

3キロはあったほうが良いのだそう。


体重含め、現状維持を目標に愛犬とともに    頑張りたいと思います。


【備忘録】内服薬は肝臓等に負担が

かかる為、半年ごとに血液検査が必要である。