仙台市若林区地下鉄東西線卸町駅から徒歩10分 大人の女性のための自爪に優しいカルジェルサロン

おはようございます☆
本日も仙台市若林区ネイルサロンデイジーの遠藤です。
ブログをご覧頂きありがとうございます

お客様のネイルの画像や、プライベートの事などがブログの主な内容でしたが、私が知っているお爪の知識やちょっとした豆情報など、皆さまから良く質問されるお爪の事などもこちらでご紹介させて頂けたらな~と思っております

第一弾としまして、美爪になるための栄養素です~。

爪は皮膚が変化したものですので、体の栄養バランスが崩れたり、心身のストレスなどからもすぐに悪影響がでる部分です。
お爪は、ケラチンという一種のたんぱく質でできております。ネイリストになる前はカルシウムだと思っていました
動物性のタンパク質不足すると、爪を薄くし、弱くもろくしてしまいます。
またビタミン類も大切で、ダイエットなどで脂溶性ビタミン(A,D,E、K)などが不足すると爪はみずみずしさを失い、乾燥しもろくなりがちです。また水溶性ビタミン(C,B群)は皮膚や毛細血管を強化し、血液循環を良くします。
ということで、私も栄養についてちょっと調べてみました~
タンパク質爪の主成分肉、魚、卵、大豆
ビタミンA爪を固く丈夫にするレバー、うなぎ、卵黄、緑黄色野菜
ビオチン爪の細胞の成長を活発化レバー、イワシ、バナナ、玉ねぎ、豆類
ビタミンB2爪の新陳代謝を活発化レバー、果物、緑黄色野菜
ビタミンCささくれを予防柑橘類、トマト、ピーマン、じゃがいも
ビタミンD爪を丈夫にするレバー、卵黄、イワシ、まぐろ
ビタミンE爪の黄ばみを予防グレープフルーツ、ナッツ、植物油
カルシウム爪を形成する乳製品、魚、大豆
爪を太くするレバー、ひじき、マグロ
マグネシウム 豆腐、投入、わかめ
亜鉛爪の新陳代謝を活発にする
魚介類、卵、かぼちゃ
お爪も皮膚の一部なので、不規則な生活が続いたり、暴飲暴食をしていると肌荒れを起こすのと同じく、やはり健康なお爪を育てるためには、食事も大切です。
中々、完璧にとはいきませんが 足りないものを少しだけ意識してみるのは良いかと思います~

以前肌荒れをおこし、よく皮膚科に通っていたころ、ビタミンとビオチンを出されていましたが、納得です。またこれらを飲んでいた時、確かに爪が固くなっていました(笑)

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます~!!

次回は、ささくれや二枚爪など、外側からの強化についてQ&Aをアップする予定です