残り三ヶ月少々です。
あの時サボったばかりに…という後悔だけはされませんよう。
とはいえ、あまり無理をして身体を痛めたり病気をしてはいけません。
体調を整えておくのも試験勉強においてはとても大切なことです。
今日は道具全般について。
まず改めて筆記具について。
オススメの道具は以前にもご紹介しました。
理論用はコチラ。
ペリカン スーベレーン M400
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww17.a8.net%2F0.gif%3Fa8mat%3D1ZMJQ7%2BC210S2%2B2FUS%2BBW8O2)
計算用はコチラ。
パーカー ソネット オリジナルボールペン
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww19.a8.net%2F0.gif%3Fa8mat%3D1ZMJQ7%2BC210S2%2B2FUS%2BBW8O2)
スピードが重視される理論問題では抜群の軽さと書き味を誇る万年筆が、スピードよりも慎重さを重視すべき計算では重めでしっかりした手応えのボールペンを使っていました。
もちろん好みの問題もありますが、個人的にはとても満足した買い物です。
それなりの値段はしましたが、購入より10年以上経過して今でも使っているくらいですから、十分元は取れました。
あとテキストの持ち運びはどうしているでしょうか?
勉強に必要なテキストを大量に持ち運んでいる方も多いのではないでしょうか。
持ち運ぶための道具ですが、出来ればリュックサックなど両がけの鞄を使うことをオススメします。
片方だけの肩がけ鞄をずっと使っていると、身体が歪んできます。
身体がゆがむと痛みが生じたり頭痛がするようになってきます。
両がけ鞄の場合、そのような偏りが生じにくいです。
重めの荷物を持ち運んでいる人は、是非ともリュックなどを活用して下さい。
靴も歩きやすいものを履きましょう。
特に散歩+口三味線作戦をやるときにはとても大切です。
上着は常に持ち歩いていますか?
本試験会場によっては空調の効きがとてもきつく、寒さすら感じることがあります。
必ず上から羽織れる長袖の一枚を用意しましょう。
ココらへんはお金や少しの手間をかければ解決できるものです。
こういうちょっとした手間のかけ方で本試験にも大きな差が出てきます。