こんにちはーごあいさつ

 

 

もうすぐ夏休みですねoyster ice*

 

娘の友だちはもう自由課題(自由研究)終わったそうですshock*

 

まだ夏休み始まってないし、

 

宿題の内容が書かれたプリントもまだ来てないのに・・早っっえ!!!

 

うちどうしよう・・本人が楽しくやれるテーマにしたいけどkomaru*

 

今のところなんとなく娘と考えている候補は、

 

この前から飼っているカタツムリの観察かたつむり

 

お料理に関する何かル・クルーゼか、という感じですが・・・

 

あとは星の観察もいいかなと私は少し思います☆

 

・・・というわけで今日は星の絵本を紹介しますね嬉しいッ☆

 

 

 

book*『星どろぼう』(ほるぷ出版)読書中

 

文: アンドレア・ディノト

 

絵: アーノルド・ローベル

 

訳: やぎた よしこ

 

 

星のお話が読みたくてなんとなく探していて見つけた本ですが

 

娘が最近ものすごーーく気に入っていて何回も読みますこども

 

私が一緒に読む時もあれば、本人が一人で読む時もありますbook*

 

“星を実際に手で触れる”ところがすごく羨ましいみたいです星

 

 

 

昔、空のすぐ近く、山のてっぺんにある村では

 

星は村人たちにとってはまるで“友だち”みたいに

 

親しみのあるものでしたが

 

“決して星に触ってはいけない”という決まりがありました。

 

しかし、その村に住む1人のどろぼうが

 

その心の奥にある“星に触ってみたい・・・1つほしい・・・

 

いや、星を全部自分だけのものにしたい”という願望に気付き

 

空の星を全部こっそり盗んでしまいました。

 

星が1つもない空を見た村人たちは大騒ぎ!

 

しかし、空にはまだ美しい月が残されていました。

 

「星を盗んだ奴はあの月もほしがるじゃろう」

 

「でもどうやって我々の月を守ったらいいんです?」

 

すると村の賢い年寄りは・・・

 

 

というお話ですrabbit*

 

盗まれた星たちは無事空に戻れるのでしょうかはてな

 

空に唯一残った月はどうなるのでしょうはてな

 

続きは絵本で!!*

 

 

 

「一度でいいから空の星に触れてみたい

 

というのは誰もが一度は抱いたことのある夢だと思いますniko*

 

しかもその星がすぐ手が届くような場所にあったら・・・po*

 

私も盗んでしまいそうです・・・夢の中なら寝る月

 

 

 

星は1つ1つ形の違う光の玉のように描かれていて

 

1つ取ったらまたもう1つ・・と集めたくなるのもわかります星

 

あたたかく、ちょっとひっぱると、すぐにとれました”と

 

書いてある通り、どろぼうは梯子を使って星に近づき、

 

いとも簡単にとっていきますハシゴ

 

その様子が読者に夢に満ちたワクワク感を与えますラブ

 

山ほどの星が道に散乱し人々がその中に埋もれるシーンも

 

使っている色の数は少ないにもかかわらず

 

キラキラとまるで宝石箱のように輝いて綺麗ですイエロートパーズ

 

 

 

一度空から剥がされた星は

 

特別な方法でないと空には戻れませんsad*

 

その方法がまた非常にロマンチックでいいなぁ

 

と思いましたハート

 

その方法を知り順番に並ぶ人の列はみんな笑顔ですニコ顔

 

だって星と本当に仲良くなれるんですからわぁい

 

暗闇をパッと明るくする星の光が花のように綺麗で

 

心まで照らされて大人も子どももみんな夢で溢れますハート

 

 

 

きっと村人全員の心の中に小さい頃からずっとあった

 

「星を一度触ってみたい」という願望お星さま

 

そしてそれを行動に移した1人のどろぼうpo*

 

もちろん彼の“盗み”という行動はとても悪いことだけれど

 

最後のシーンの男の子とどろぼうの会話結果を見ると

 

「なるほどなぁ」とどろぼうを憎めなくなりますu-n*

 

 

 

文担当のディノトはアメリカの女流作家で

 

これが初めての子ども向け作品だそうです鉛筆

 

絵担当のローベルは絵も文も書ける

 

20世紀アメリカを代表する絵本作家の一人で、

 

コールデコット賞などを受賞しロングセラーとなっている

 

がまくんとかえるくんシリーズ(『ふたりはともだち』等)のほか

 

70以上の作品を世に送り出しました♪*

 

 

 

夜空の星たちが本当に綺麗ですごく夢のある絵本なので

 

よかったら是非読んでみてください!!*

 

 

minneで買ったアクセサリー

(童話『幸福な王子』のツバメネックレスと、ドングリピアス)

 

ある日のごはん(ポークたまごと小倉ホイップだったと思う)

 

 

ピグの世界にも夏到来ひまわり