こんにちはごあいさつ



入学してから3週間・・こども

娘は新しい環境になった緊張と疲れのせいか

2週間目に風邪をひいて声が出なくなりましたが

今はもう元気になって毎日楽しく登校していますhappy*

一方、私はというと・・・

なんと1年学年委員会(クラス代表)の副委員長になりました冷や汗

・・・といっても実質はパソコン係だし、副委員長は複数いますP.C*

(PTAの仕事は1年生でやるのが一番ラクでお得という情報を信じ

引き受けました・・2年生から卒業まで私はのんびり過ごす予定♪)


※学校によっては学年委員が一番大変というところもあります

先週は毎日学校で激務でグッタリでしたが、今週は少し休みあり音符

そして5月を過ぎればあとは結構ラクそうな予感・・・はぁとv

でもその前にね、100人の前で喋るのがね、ちょっとあるんですよ・・

あがり症なのに・・・どうするんでしょうね、私・・・eh?*



・・・というわけで、今回は現実逃避的な・・

空想たっぷりの絵本をご紹介しますティンク



book*『わたしだけのものがたり』(フレーベル館)読書中

作・絵: パメラ・ザガレンスキー

訳: 木坂 涼




書店で見た時、タイトルがものすごく気になって

絵を見たらますます気に入ってしまって買いましたウォレット

ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』のように

物語世界に迷い込むお話なのかな、と思って・・・キラキラ



エミリーは本が大好きで

いつも物語の世界に入り込んで遊んでいます。

ある日学校の教室の棚に見慣れない本を見つけ

強く惹かれたので借りていくことにしました。

【ふしぎなものがたり】だと先生は言いました。

しかし、下校の鐘が鳴り、慌てて家に帰る途中の道で

エミリーは本の中の言葉たちを全部落としてしまいます。

夕食後、早速本を開いて読み始めましたが

美しく魅力的な挿絵がたくさん並んでいるのに

言葉が、物語が、どこにもありません。

がっかりし、悲しい気持ちになるエミリー。

その時、窓のカーテンがふわりと揺れて・・・




というお話です本

エミリーは言葉のないこの本を楽しむことができるのでしょうかはてな

続きは絵本で嬉しいッ☆



本から物語をただ受け取るばかりだったエミリーが

自分で想像の羽を広げて物語を紡ぐお話です鉛筆

エミリーが考えたお話を読む前に

挿絵をじーーっと見て自分でもお話を考えてみるとより楽しめますlove*

(エミリーの考えた物語は途中までしか書かれていないので

そちらを見てからでも読者は物語を作ることができます)




本を借りた直後の帰り道のシーンから

既にエミリーの空想世界が現実世界に飛び出していて

(エミリーに想像力がもともとあるという証ですね)

本を開くと挿絵の中にもまた

エミリーの空想世界が紛れ込んでいますbee*

挿絵をよく観察すると、言葉のない本とエミリーが

どんどん仲良くなっていく
様子がわかりますよウインク*m



作者のザガレンスキーはコールデコット・オナー賞に二度も輝いた

アメリカの画家ですパレット

挿絵を担当した絵本はこれまでにありますが

自分で物語も考えたのはこの本が初めてのようですNEW

絵がとにかく幻想的で美しく

色使いも表現も面白い(色の重ね方や模様の入れ方など)ので

絵がどんどん読者に語ってきますよキラキラ



想像の羽を広げながらぜひ読んでみてくださいはね

物語が次々と変化するかも!?*







最近買ったもの音符

スヌーピーのペンケース・・フルーツ柄で可愛い好き

メロンのアイス・・太るけどおいしいアイス



あと、写真ぶれちゃったけど

娘の登校のファッションは毎日大体こんな感じですランドセル