こんにちはごあいさつ


早いもので明日から4月ですねc.blossoms*

桜も綺麗に咲いてすっかり春~happy*

・・しかしこうやって急激に気温が変化してしまうと

私の場合やっぱり喘息が出てしまうんですよね・・sad*

そもそも風邪でしたし・・

PM2.5とか花粉とか色々と飛んでいたし・・

新年度に向けてがんばって治します!!*



新年度から新しい場所で生活を始める人もいると思うので

そんな人にちょうどいい・・・

いえ、そうでない人たちにも

十分に面白い絵本をご紹介いたしますキャー

(娘の言葉の問題の記事の続きはもう少しお待ちください・・)



book*『おうさまのおひっこし』 (福音館書店)読書中

作: 牡丹 靖佳





とにかくタイトルが気になって手に取った絵本です。

絵がまた独特の雰囲気を出していて魅力的音譜

すぐに購入しましたウインク*m



遠い国の山間の小さなお城に

恥ずかしがり屋の王さまと慌てん坊のお供6人が

住んでいました。

照れくさくて王さまは彼らにうまく命令ができないため

お供たちはいつも勘違いをしてしまって

本来の命令とは違うおかしなことになってばかりいますが

みんなで仲良く暮らしていました。

風の強い夜、小さなベッドで眠るお供たちを気の毒に思い

王さまが大きなベッドを作るよう命令すると

お供たちはお城に入らないほど大きなベッドを作ってしまいました。

困った王さまは「もっと大きなお城に引っ越すとしよう」

と言い出し・・・


というお話ですrabbit*

最初からおかしな王さまとお供たちですが

引っ越しでますますおかしなことになっていきますイシシ

予測できない展開が本当に面白いですよイェイ

王さまもお供たちもいい人だからこうなってしまうんですよね。

そこが温かい笑いを誘うんですねまるちゃん風



日本の明治時代を思わせるような絵だと感じました。

人物の表情など少し中国っぽい感じもあり

ノスタルジックで魅力的ですキラキラ

淡い塗り方でたくさんの色が使われていて

描き込みがとても細かいので目を奪われます。



牡丹靖佳さんは大阪生まれで

10年近くアメリカで絵を学んでこられた方です。

空間全体を作品化した展示もやっているとのことで

絵本よりは個展など展示を中心に活動なさっています。

そういう方なのに物語もしっかりと考えられていて

その点にとても驚きました!!*


春にふさわしく温かい気持ちになるので

ぜひ読んでみてくださいねハート




先日作ったバナナケーキバナナ

たまにすごーく食べたくなっちゃうんですよね・・niko*





4月から娘は英語教室に通うことになりましたこども

日本語力が周囲にだいぶ追いついてきたので

そろそろ大丈夫かな・・と思って。

幼稚園のお友だちはもう随分前から始めていたんですけどね。

それに年中さんになると幼稚園でも英語の授業が始まるし。

教室が家からすごく近くて、なんと徒歩2分なんです!!*

体験教室をやりましたがすごくいい先生で

娘もすごく楽しそうだったのですぐ決めてしまいましたhappy*

英語をもっと好きになってくれたら嬉しいな~音譜



ピグのお部屋に食べ物ありがとうございましたありがとう








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