皆様こんばんは りりりです (*^▽^*)
どーしてもブログに書きたいことがありましてね ( ´艸`)
今夜は頑張って起きています(さっき小一時間居眠りしましたがww)
今日は8:30~16:00までパートだったんですが
帰りに夕飯のお買い物などしておりましたら
「お鍋セット」と書かれたお魚や海老や牡蠣が入っているパックが
200円引きになっていたので思わず買っちゃったんですよ
お鍋はお肉ですることが多いので
たまには子ども達にも魚を食べさせなきゃね~なんて思ったりね
で、おうちに帰って野菜をた~くさん入れてお鍋を作ったんですが
その中にほんの少しカニが入っていたんです
足が4本と体の部分が2個
まぁパックのものなんで身も少ないわけですが
今夜のメインはお魚ですからね?
子ども達がカニ大好きなのは知っていますが、あえて足さなかったんです
そうしますともちろん4本しかない足は子ども達の口に入って
わたしと旦那にはあたらないわけですが
「まぁ、良いや~」ともそもそ野菜や魚を食していましたら
パパにほぐしてもらったカニを早々に食べ終えた下の娘が
もう一本残っているお姉ちゃんのカニを狙いだしまして・・・
もちろん姉は全力で阻止するわけですよ
譲る気なんてまったくありませんww
妹 「うーちゃんカニ食べたい」(ウルウルの目で姉に訴える)
姉 「やだ」
妹 「うーちゃんカニ食べたいよぉ」(今度はパパに訴える)
姉 「もう自分の分食べたでしょ!」(と言いつつ2本目を食べだす)
妹 「うぎゃぁぁぁぁ~~ッ」
妹 「お姉ちゃんカニ食べないでぇ~~ッ!!」(絶叫)
姉 「お姉ちゃんのだも~ん」(見せつけるように口に運ぶ)
妹 「うわ~~ん!お姉ちゃん大嫌い~~っ!!」
妹 「カニーーーッ!カニーーッ!!」
旦那が慌てて体部分の少ない身をほじくって下の子のお皿に入れる
妹 「ちがーーうっ!カニ食べたいのぉーッ!!」
娘にとってのカニは棒状の身でなければならないらしい
「お姉ちゃんバーーカッ!!」「カニーーッ!!」
と号泣し続ける娘に我慢できず大笑いしてしまうりりり
すると娘の怒りはわたしにまで・・・
妹 「まま、笑わないでっ!!大っキライ!!」
泣きながら隣の寝室に走り去る娘・・・
奥の部屋でずっとカニ、カニと泣いている(爆)
り 「カニかまならあるんだけどね~」
姉 「・・・わかんないんじゃない?」
り 「・・・騙せるかね?」
かくして・・・
この殻の中に縦半分に割いたカニかまを入れ
お鍋の中でしばし温め・・・
り 「うーちゃ~ん カニ一本だけ残ってたよー」
涙を拭いながら戻ってくる娘
姉 「ママが見つけてくれたんぜー 良かったね~
あぁ、お姉ちゃんはいいから食べて~」
姉の笑顔になにか感じたのか、また少しぐずる妹
り・姉 (バレタ・・・?) ←心の中の声
丁寧に殻からカニかまを取り出し娘の口に運ぶ父
笑いをこらえながら見守る母と姉
ぱく
り・姉 (食べた~~ッ!!)
お気に召したのか、残り半分を自分で取り出して食べる娘
そして
妹 「あ~あ・・・全部なくなっちゃったぁ」
お姉ちゃんとふたり、奥の部屋で声を殺して爆笑しました
おなかがよじれるとはまさにこのことだと思いました
そんなわたし達を横目に旦那は下の子をぎゅっと抱きしめて
「パパいっぱい働いて、うーちゃんにたくさんカニ食べさせてあげるね」
そこまで言うなら、今すぐスーパーに行って買って来て下さい
喉まで出かかった言葉を飲み込んだわたしはきっと良妻ね♪
明日の朝、お鍋の残りで雑炊を作ろうと思って片していると
ほんと~~うに細いカニ足が出てきまして(笑)
身の半分を上の子の口に放り込んだあと
パパのゲームを見ていた下の子に残り半分をあげに行くと
満面の笑顔で
「ありがとうございます」
今度はカニ鍋にしてあげよう
と思ったりりりでした
ってなわけで、
次回実戦報告 「カニは買えるのか?!」(嘘w)
みんなも応援してね~~ん ('-^*)/