親子猫は今。

去年の今頃に我が家にやってきた親子猫

あの親子猫は今･･･

例のごとく全員我が家にいまーーす‪笑

中に入ると動き回って全員一緒にいるところを写真撮れないので窓越しに(窓の汚れはスルーで)

親子猫は離れのプレハブにいます(旧・兄の部屋‪w)

保護当時、シャーシャー怖い怖いだった３にゃんも

すっかり大きくなりました笑

みんな甘えんぼで可愛いのに写真じゃ伝わらないのが悩みです

こちらは去年9月頃の猫たち。

まだちょっと小さいですね足はでかい‪w‪

人懐こいチョビくん。足が長ーーい。

ノールック猫パンチ‪w

この頃の母猫ミケちゃんはあいかわらずシャーシャー‪

まじで怖かったです( ´･ω ก` )

(今はだいぶ穏やかになりました)

この頃まだ全員不妊手術をしてなかったので、子猫とはいえひとつ屋根の下で子猫たち(3匹とも♂)と母猫が一緒にいるのは危険だよな～と思いながらも、母猫が全く慣れてくれずどうしようか本当に悩みました

(母猫の避妊手術を急がなきゃと思ってました)

そんなある日、部屋の中に置いていたキャリーバッグの中に母猫が入っているのを発見

チャンス到来ー(ﾟ∀ﾟ)ー！！

ってことで、恐る恐る近づいてドキドキしながらそっとフタを閉めました！笑

そして私の部屋のケージの中にキャリーバッグごとIN

そりゃ怒るわ‪w

いろいろ抵抗してましたが

数日後にはすっかりリラックスしてましたよ

他の猫が近づくとかわいい声でふにゃーんふにゃーんと鳴いてケージにスリスリするくせに、私が近づくと一瞬でシャーパンッパンッと空気砲を発射するのでした‪w

こんなにかわいいお顔してるのに♡

猫コタツ布団もボロボロ

母猫がいなくなって、いつも母猫と隠れてた子(右の子)も姿を見せるようになり、３にゃんは元気いっぱい遊んでごはんももりもり食べてくれました♪

チョビくんの変顔～

その後、母猫を連れ出すのはまだ難しかったので、先に子猫たちの去勢手術へ

３匹同じ日に手術してもらえて助かりました～ 💦

ちゃんとした名前を決めてなかったので慌てて考えた名前です笑

実は私がもたもたしてる間にチョビくんが発情期を迎えてしまいました。。

部屋の中から発情期特有のオス同士のケンカの声が聞こえた時は本当に驚きました

慌てて見に行くと、チョビくんがチビチビくんと取っ組み合いのケンカをしていました

その日のお昼頃まで３にゃん仲良く猫団子で寝ていたので衝撃的な光景でした

よく見るとケガをしてるチビチビ。

いちばん人懐こくて穏やかだったチョビくんなのに。

ごめんね、私がもたもたしてたせいで

チャチャくんはひとりだけ何が起きたかわからない様子でおもちゃで遊んでましたかわいい

ケンカした後、手術日まではチョビくんは私の部屋へ。

狭い部屋にケージ２台‪(ひとつは母猫在中)

そんなことがあったので術後もすぐにはチョビくんを部屋に戻せず･･･

何日か経ってから、チョビくんを子猫部屋に戻して様子を見てみました。

最初はちょっとよそよそしくて心配でしたが、数時間後には何事もなかったかのようにまた3にゃん猫団子になって寝てたのでほっとしました

病院の先生が、母猫の手術はもう少し慣れて触れるようになってからでも良いと思いますよって言ってくれて、私も連れてくる自信なかったのでそうすることにしました。

絶対に脱走させないように対策を徹底しつつ

子猫たちが落ち着いてから、母猫も子猫部屋に戻しました。

ケージごとお引越し～🏃💨💨💨

ドキドキのミケちゃん

２日ぐらいはそのままで、その後ケージの扉を開けっ放しにして様子をみました。

さっそく中に入って得意げな顔のチョビくん

最初はちょっとミケちゃんが怖がってるような感じだったけど(子猫が自分より大きく成長してるから無理もないかも)、少しずつ慣れてきて、４匹で猫団子つくって寝てくれるようになりました

んで、この写真に戻ります‪w

一見、母猫を守る息子たちって感じですが、実際は母猫が甲斐甲斐しく子供たちを舐めてあげたりごはんを譲ってあげたりしていて、超過保護な母猫とまだまだ甘えんぼの息子たち、という状況です‪w

でもこの1年間、体調を崩すこともなく、生粋の野良出身なのに耳や目もすごくキレイで(うちに来た歴代の子猫は耳ダニや目やにがひどい子が多かった💦)すごく元気で健康な子猫たちで助かっています。

母猫が命懸けで大切に守ってきた証でしょうね 

あとは早く母猫ミケちゃんが慣れてくれたら最高なのになぁ～

まだまだ道のりは厳しそうですが、私めげませんよっ！笑

今日の宮崎は土砂降りです

この先も雨の日が続くようなので、大きな災害が起きないように祈るばかりです。