代官山 蔦屋書店で、「鎌倉の逸品物語」というフェアをします。

これは一冊の本の世界観を空間で再現するという試みで、

拙書『鎌倉の家』をテーマに展示、物品の販売を行います。

期間は3月20日(水)から4月19日(金)、場所は同店の人文フロアの一階です。

自著をいくつかと影響と受けた本で合計100冊を並べます。

物書きとしての自分を知っていただくいい機会と思いまして、

自分の頭の中を包み隠さず陳列しました。

物販のものにはメイド・イン・鎌倉とそうでないものとがあります。

Tシャツ、インディアンジュエリー、器、アート、などなど

私の鎌倉の暮らしに彩りを与えてくれる品々というカテゴリーで選びました。

「サーフボードと鎌倉彫が溶け合う空間」がイメージ。

それが鎌倉という街の個性ですから。

期間中、2回ほど朗読に伺う予定です。茶器のデモストレーションもあり。

興味のある方は、是非ともスケジュールをチェックしてみてください。

 

http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2019/03/post-833.html

 

明日から、逸品のお品書きを公開しますね。