自分のやりたい事の意味 | 通過する履歴書は5秒で決まる!夢×現実で内定を確実に取る就活

通過する履歴書は5秒で決まる!夢×現実で内定を確実に取る就活

〜ハイパー履歴書クリエイター櫻井が送る、就職活動を勝ち抜き、あなたの魅力を最大限に伝える方法〜

ハイパー履歴書クリエイター櫻井です。


就職活動が本格スタートして約4ヶ月

今年も学生から

お祈り(不採用)されすぎて、やりたい事がよくわからなくなってきました」と

質問やメールが増えてきました。


就職活動前やエントリーシートによく「自分のやりたい事は?」と言う

内容が出てきます。



まず、根本的に果たして、自分のやりたい事を見つける事がまず、本当に必要がいいのか?


と疑問に思う学生も多いと思います。



もし、私が学生から就職活動に受かりたいから

自分のやりたい事を見つけた方がいいですか?

と言う内容には個人的には『必要ない!』と答えます。


内定を貰いたいだけなら就職活動の塾やある程度の上辺だけで

1つくらいなら内定を貰えます。(時間はかかりますが)


では、なぜ就職活動で「将来のやりたい事」を結びつけないといけないのか。


それには就職活動の意味を考えなければなりません。


学生にとって「就職」とは

22歳から60歳(今は更に定年が延びるはずです)の間で

一生の将来の大半の時間をつぎ込む職場が決定する場面です。

また日本は新卒重視の採用でほとんど将来の業種や職種が絞られる場面です。

その結果、万が一転職しても同じ業種の同じ職種と言うのが大半です。

万が一、自分のやりたい事、とその職業がずれていた場合はどうでしょうか。

言わなくても、想像する力がある人は分かると思います。



また、企業側の「採用」とは

将来の企業のトップやその他企業を担う存在を採用する場です。

ここも日本の採用の特性で社内からトップが選ばれる事がほとんどです。

その人材を一人何百万をかけて、数年間は育成していくのです。

もし、その人材が5年位で辞められた場合、大きな損害だけが残るのです。


それだけ就職活動の中で「将来のやりたい事」の

学生と企業のマッチングは重要となってきます。


だからこそ必須で聞かれるのです。


これは今までエントリーしてきて不採用通知だった企業への

憧れ」とは違います。
(憧れとやりたい事の違いについては次回)



内定だけを求めているのであれば、

自分の「将来」については上辺だけで考えるだけでも問題ありません。

その先の将来を考えるのであれば、絶対必要です!





弊社では学生にとって最高の履歴書を1回の進路コーチングを通して作るサービスとともに

この「将来」をみつけだす数ヶ月のコーチングも用意しています。



12月から就職活動を始めて、

苦境に立っている今だからこそ考えられるべき事もあります。

今なら、自分に取って最高の内定を取る最後の時期でもあります。


もう一度初心に立って、自分の将来を見つける為に本気で自分の「やりたい事」を考えてみてください。





ハイパー履歴書クリエイター事務局
無料進路相談窓口:info@global-generation.com


虹コーチングセッションのお申し込みはこちら虹
http://ameblo.jp/tunaguparty/entry-11263180468.html



虹履歴書添削に付いてはこちら虹
http://ameblo.jp/rirekishoshukatu/entry-10993363036.html