続きです
東林院は 沙羅双樹の花が 満開で
苔に 落ちた花が さらに…儚い。。。
尊いとさえ思う スチュエーションでした。
縁側から 暫く庭を眺めて…
散り際が とても綺麗な沙羅の花。
そんな人生で 在りたいなぁ と…
岩の向こうに 樹齢300年の沙羅双樹の木があり10年前に 朽ちたそうです。
にして 暫く
沙羅双樹の木に掛けてあったけれど…
全て伐採してからは 一部はお土産用の
数珠として女性用と男性用を作ったそうな。
儚い沙羅の木を 数珠にして 朽ちても
尚、
大事にされるって 素敵ですね
それに
その木を思う優しさも 素敵です
本堂には数珠を売ってるブースがあり、
その 少し奥まったところに
沙羅の数珠が木に掛けてあった写真などが
飾られています
時間があれば 拝見なさって下さいね。
住職さんにお話を伺ってみて…
住職さんの人並みならぬ
全てを愛する優しさが滲み出ていはるなぁと。思わさせて頂きました
説法があれば、是非 聞きたかったなぁ
御住職の作品だそうです
御住職の作る自家菜園で、自らが工夫する精進料理も美味だとか
大事にされています
私なら 雑草は 引き倒すかも…
私の心も
心に余裕が無いと できません
沙羅の数珠 買いました、心して…
大事にします
前回は
梵灯のあかりを親しむ会で
夜に訪問したので お庭の蛙さんなどは
全く知らず…。
今回、昼間来てみて 玄関の庭園も
ほっこりして
とても良かったです
今度は …
御住職の精進料理を作る会?
⇨私にとっては食べる会?
に来ようかな
沙羅の花を愛でる会は 一年の内、
約2週間しか 開催されていません。
是非、見にいらして下さいね~*\(^o^)/*
いつもブログを見て頂いて
ありがとうございます
にほんブログ村