2014年4月 読書のまとめ | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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本のこと、旅のこと、日常のことなどを綴ります

10冊か、もう少し読んだ気がしたのに

メンタル系とミステリと旅行本か
もう少し お話 も読みたいというか 読もうかな
 でもこの系統、、、私の気分を反映していて恐ろしい気がする
けっこう調子よくないと 物語系統を読み続けれないような?

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2369ページ
ナイス数:141ナイス

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)感想
人にどう思われようが、自分を大事にいよう。ってことでしょうか。大半そうよねぇと思いつつ、う~~んという部分もあり。でも、大筋、やっぱり自分を大切に出来なきゃ、他人も大切にできないっていうのはそうだなぁと思うし、いい子ぶって生きてくのはシンドイなってとこに共感。
読了日:4月3日 著者:ブレネーブラウン
世界一周航空券  Perfect Book 2013-2014世界一周航空券 Perfect Book 2013-2014感想
夢が広がる世界一周航空券。けっこう具体的に書いてあるので、ほほ~~っと参考になりました。実際予約するのは難しそうかな?ビジネスチケットがかなりお得感を感じます!! いつの日か是非とも。
読了日:4月4日 著者:世界一周堂,地球一周コミュニティ
メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術感想
メンタリング、はやってますね。でも、だからこそ?大事なものが書かれていたような気がします。人材育成だけでなく、人と人とのやり取りの中で、大切なもの。 今、うちの職場に欠けてるなぁ。。。。
読了日:4月5日 著者:福島正伸
昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン感想
連作短編みたいな感じですね。生きていくことについて、特別な事件がある訳ではないけれど、日々の生活の中で考え、少しずつ適応し、変化していく。日常生活の中で、ふと通り過ぎてしまう感情や感覚を丁寧に拾い上げて言葉にしているような物語でした。すごく、心が穏やかになる、でも何か人間の悲しさや寂しさも感じられる。そして、文体がとても心地よい作品でした。
読了日:4月13日 著者:木皿泉
神の時空 ―鎌倉の地龍― (講談社ノベルス)神の時空 ―鎌倉の地龍― (講談社ノベルス)感想
新シリーズだったのですね。鎌倉、、、やっぱりミステリアス。今回も鶴岡八幡宮と三代将軍皆様ご登場。いやぁ、そして、最後の主人公がそう来るとは。いや、新シリーズだけど、けっこう前のシリーズ踏襲してる?と思いきや、そっちの路線に行きましたか。面白かったけど、次作、少々不安ありです。
読了日:4月18日 著者:高田崇史
春、戻る春、戻る感想
年下のお兄さん?どんなつながりか?タイムスリップしたのかと思うように、色んなことを知っている。平凡といえる結婚前の穏やかな生活が、どうなるのか少々不安になる展開。で、なんとなく、関わりが見えてきて、そして謎が解かれ、そこから見えてくる つらかった過去と過去。瀬尾さんですから、あたたかく、あたたかく結末を迎えます。あぁやっぱり素敵な物語、人と人との関わりって素敵だなぁと思えるのでした。
読了日:4月19日 著者:瀬尾まいこ
妖怪アパートの幽雅な日常 ラスベガス外伝 (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常 ラスベガス外伝 (YA!ENTERTAINMENT)感想
全10巻読んでからだいぶ時間がだったけど、話がよみがえってきます。色々あった後の世界一周旅行、、の途中のラスベガスでのお話。いいなぁ、こちつらの関係性。そして、後日談が沢山読める 妖怪アパートでのお話。楽しかったな。
読了日:4月19日 著者:香月日輪
るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト (るるぶ情報版海外)るるぶウィーン・プラハ・ブダペスト (るるぶ情報版海外)感想
中欧もいいなぁ
読了日:4月21日 著者:
晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
図書館ってだけで、何だかいいんだなぁ。しおりちゃんが、またいい感じの子なんだ。そして、謎解きはやっぱり お姉さんのお仕事なのか、司書さん、憧れます。
読了日:4月23日 著者:緑川聖司
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)感想
骨、、、好きですか。読みやすいし、櫻子さんのキャラは結構好きです。なので、次作も読んでみよう。ストーリーがなぁ、もっとミステリっぽくなるか、科学小説っぽくなるか、なんかどっかポイント絞ってくれると、それぞれいんだけどな。
読了日:4月26日 著者:太田紫織

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