先月、遂に弊社にもSlackが導入されました。
マーケ本部では、Slackになったら始めようと決めていたことがあり、それが「分報」です。
■分報に関する詳しい記事
Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ ~ Problemが10分で解決するチャットを作ろう
弊社の日報文化のあるあるとして、
・長続きしない
・定型文化している
・なんとなく若手向けになっていて、上のレイヤーは書かない
と、結構みんな課題に感じていながらも、文化を抜本的に変えるのは難しいもので、それなら日報に変わる新しい取り組みを取り入れた方が機能しそう、ということで始めました。
日報が社内向けブログであれば、分報の概念としては、社内向けTwitterにあたります。
案外マーケ内で機能し始めているのと、組織外含め結構勝手に個々のチャットルームに入りこんだりしてます。
マーケ本部では、Slackになったら始めようと決めていたことがあり、それが「分報」です。
■分報に関する詳しい記事
Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ ~ Problemが10分で解決するチャットを作ろう
弊社の日報文化のあるあるとして、
・長続きしない
・定型文化している
・なんとなく若手向けになっていて、上のレイヤーは書かない
と、結構みんな課題に感じていながらも、文化を抜本的に変えるのは難しいもので、それなら日報に変わる新しい取り組みを取り入れた方が機能しそう、ということで始めました。
日報が社内向けブログであれば、分報の概念としては、社内向けTwitterにあたります。
案外マーケ内で機能し始めているのと、組織外含め結構勝手に個々のチャットルームに入りこんだりしてます。
メリットや導入方法は、前述のリンクでこれ以上無い程分かりやすく説明してくれていますが、
掻い摘まむと、
【個の話】
・周囲の課題、学んだこと、挑戦しようとしていること、がリアルルタイムに広まる
・ダラダラと書く感じではないので、簡潔に事象を整理する力が自然と身につく
・日報のような1日1回のノルマもなく、好きな時に好きなことを(業務に関係のないことでも)投稿するのが前提としてあるので、気持ち的にだいぶハードルが低い
【組織の話】
・考えや方向性が齟齬無く浸透する
こういうことかな、と思います。
特にマネジメントレイヤーの日常業務が不透明になりがちの中、僕達自身が一番積極的に分報を活用するようになったのは大きいです。
具体的には
こんな感じで、横の拡がりが出来たり、
(他の人の投稿リンクを貼ることで引用も出来ます)
個人的なメモにも使ったり、
重要メモは、Pinned Itemにログを残しておくことも可能。
元々エンジニアに特化したチャットサービスということで、情報整理や共有性に関しての機能やUI/UXが優れているため、結局のところ非エンジニアにとっても活用性が高いと思っており、今最も勢いのあるチャットサービスと言われても確かに納得です。
もう使ってる?今最も勢いのあるチャットサービス「Slack」とは
と、まあSlackのステマみたいな感じになってしまいましたが、
「Slack」というキーワードが半ば業界でも流行り始めているので、ブログ流入の足しにでもならないかと思い、乗っかってみました。