腹腔鏡手術(左) | 母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記

母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記

2011年11月 母が62才で大腸がんステージⅣと診断されました。今さらながらぼちぼち記録していきたいと思います。
ざっくりとした記録なので闘病の方の参考にはならないかもです^_^;

自分のメモ代わりに書こうと思っているのに、筆不精&飽きっぽいので全然進まない…。
2015年3月26日、左肺転移ガンを取り除く腹腔鏡手術となりました。
前日に入院し、またもやレントゲンやら血液検査やらいろいろ検査。
いつもの市立病院は結構新しくて病棟もキレイで明るいのですが、こちらの大学病院の病棟は年期入ってる分暗い感じ?でも2人部屋なのでいつもの四人部屋よりはあまり気遣いしなくていいかな?ちなみに食事はいつもの市立病院より格段に美味しいそうです(笑)
手術当日は午後からとだけで何時から開始かわからないとのこと。なぜなら午前中も手術がありその終了時刻に左右されるから。でもまあザックリ14時くらいですよ~とのことだったのでのんびりお昼ご飯を食べて13時過ぎに病院到着。おしゃべりしているうちに看護師さんが登場し、あれやこれや準備を初めて14時半ころ徒歩で‼︎ 手術室へ。市立病院の手術のときはベッドごと運ばれて行ったのでやっぱり腹腔鏡手術はサクッとな感じなのかな~?
待合室で待つこと約4時間。先生に呼ばれ手術が無事に終了した報告を受けました。左肺の腫瘍は大きかったので逆に見つけやすく比較的スムーズに終了しましたとのこと。大腸の手術のときも見せられたけど、やはりまたもや切除した肺腫瘍さんを見せられました…リアルに黒い腫瘍、苦手です(-_-) しかし切除できて良かった!
病室に戻ってきた母が麻酔から目を覚ましたとの連絡を受け先生にお礼を言って病室へ。
大腸のときもそうだったけど、母は麻酔から覚めると何故か高熱がでるので、今回も暑い暑いと言って、看護師さんが氷枕をしてくれました。しかし、大腸のときと比べると痛みも少ないのか比較的元気に見えました。先生もがんばってくれたけど母も良くがんばったね!