0625.jpg  オーチャード・ホール、そういえば久しぶりです。最後の行ったのはアワダジン・プラットでした。オーチャード・ホールではピアノ、が私の定番です。(ウソです。ただの偶然です)

 e.s.tはスウェーデン出身のジャズ・ピアノ・トリオ。
 エスビョルン・スヴェンソン (ピアノ)、ダン・ベリルンド (ベース)、マグヌス・オストロム (ドラムス)の3人構成です。
 そういえば、舞台のセッティングを見て、私は、ちょっと某「最小にして最強のユニット」バンドを思い出しました。ピアノがギターになると、ロックバンドになるのね。ふむふむ。


 音的には、電気ものを使って、ロックテイストな音を使ったりもしますので、ロック好き、プログレッシグ好きにはなじみやすいかと思います。(ジャズというイメージで行くとかなり意外かもだけど)
 受け手によって、ドラマティックにも切なくも暴力的にも聴こえるだろうなあ、というところが、大人向け。ヨーロッパぽいところなのかもしれません。

 musical batonで、テキスト作業の時に音楽は聴かないと答えたけど、しばらく、テキスト作業の友にしようかしら。


e.s.t公式HP 

http://www.est-music.com/