アメリカンクオリティ
昔にも1度書いたことあるんですけど。
こうなって
こう。
このシール“Lift and Peel”て書いてあるんですけどね、
いや、ピールできないじゃん。
いっつもこう。アメリカのパッケージングって。
これとかもいつも通りなので笑ちゃったけど。
アメリカンクオリティを一言で説明するなら“超表面的”。
“ほら、取っ手付けたよ!”
“ジップロック付けてResealableにしたよ!”
けどそれがちゃんと機能するかはどーでもいい。そこはポイントじゃない。
この入れ物のように取っ手付けても上部分だけ剥がれちゃって結局残り部分引っぱり開けなくちゃいけない無意味感とか(しかもこれが綺麗に剥がれない)、
この販売会社が把握してるのかすら謎。
リシーラブルの入れ物もそう、機能しないことがしょっちゅう。
テストとかしないんだよね、日本みたいに。
“付けたからいいべ?”みたいな。
なんかのタレとかカップ麺の粉とかもはさみとか歯とか使わないとあけれないとかね。
本当何に置いても超表面的な国民だよな。
日本て使う側のことを考えて物作りをするからね。
“使い易さ”とかそんなお客さんの立場で物を考えるなんてこと自体存在しないんだろうな。
こういうことがあるたびに日本のパッケージングって凄いんだよな、いいなぁと羨ましく思うわけです。
まぁパッケージングに限らずね。
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