夏にはスッキリ水だし茶 | RioTube

夏にはスッキリ水だし茶

久しぶりのブログ更新です。

忙しい日が続いていますが今週末のメモリアルウィークエンドがピークになると思われますので頑張ります。

さて、お茶の水出しを推奨する記事があったので皆さんとシェアをしようと思いました。

免疫機能活性をサポート?人気の水だし煎茶の魅力 (MSN)

当店でもオープン時からアイスティーはずっと水だしでやってます。

この記事内でも説明があるようにお湯でだすと苦みが強くなりやすいです。
水だしでゆっくりと抽出することでまろやかな優しいお茶本来の甘みが出て、お湯だしとの違いは大きいです。

当店ではほとんどのアイスティーを水だししてますが、この水だし/お湯だしによる苦み/まろやかさの味の違いが一番大きいのは圧倒的に煎茶です。

作る際にはお茶の種類にもよりますが、ブラックティーやルイボスティーなどは出が早く2~3時間もすれば飲めるようになりますが、煎茶やホワイトティーなどはもっと時間が掛かります。
この記事内でも書かれてるように水出しをする際は夜に作ってしまって一晩置くやり方が丁度良いと思います。
当店でもそうしています。

すでにティーバッグになっている物でしたらそのままアイスティーの入れ物に水と一緒に放り込んでしまえばいいですが、
loose teaの場合はこのように市販の空のティーバッグを利用して作るやり方が一番ラクだと思います。


お茶の種類にもよりますが1ℓの水でこのティーバッグ1つにスプーン2杯位で良いと思います。
基本的に茶葉の小さいお茶(煎茶など)は少なめに、そして水を吸って膨張するのでティーバッグの中に余分な空間を大きめに残すようにしましょう。
茶葉の大きなお茶(ほうじ茶など)は茶葉の小さい物に比べ膨張も少なく、出が悪いので少し多めに詰めましょう。

既にティーバッグになってる物でしたら2個位でよいと思います。

この辺はお茶の種類やバッグのサイズにもよるので1度作ってみて調整すれば良いと思います。

水だし煎茶を飲んだ事が無い方はペットボトルなど市販の冷たい緑茶と比べ断然まろやかな味なのできっと驚かれると思いますよ。

水だし茶はそのまま飲んでももちろん美味しいですが、僕はグレープフルーツジュースやオレンジジュース、クランベリージュースなど、フルーツジュースと半々で割って飲むのが好きです。
フルーツジュースってそのままだとどうしても濃くて甘みがかなり強いので、お茶と割って飲む事でスッキリと飲みやすくなるし、お茶の栄養価とフルーツジュースのビタミンと良いとこ取りで、糖分もカロリーも半分になるのでオススメです。

是非お試しください。

今日も皆さんお疲れさまです!
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