『成長・・・』と『社会貢献の「格」』 | 百年企業を創る!情熱の【社長の保険】

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■本日の記事です。


昨日・・・、お客様と雑談をしておりましたとき、

最近は、猫も杓子も社会貢献・社会貢献と賑やかだけれども、

なんとも、違和感を感じるんだよねぇ~と・・・。

そういえば・・・、

先日も、とある社会貢献のお話を伺いましたところ、

国内のリサイクルと国外の貧困に対して、

国内でまだまだ使える消費財を、

発展途上国の子供たちに寄付をしようというお話を伺いました。

国内で集めて送るコストを考えると、

お金を寄付して現地調達したほうが圧倒的に安いとか・・・。

(>_<)

1個当たりに換算すると、高級品が買える金額になるとか・・・。

事業仕分けにまわされたら・・・、

一発で「廃止」になりそうな内容でした。


違和感の源泉はきっと規模によってアプローチすべき「格」

において、ミスマッチが起きているのではと思っております。

亀井静香さんの「家庭内殺人の増加は大企業のせい」

発言は、あまりに感情的でしたが、

大きな会社は、地域のことを考えるのではなく、

国家のことを考えるべきで、

もっと大きな会社は、地球を考えるべきで、

地域や生活を考え、貢献すべきは、

中堅企業や中小企業の考えるべきことなのかなぁ~と思うのです。


大志塾で、「一つ大きな輪に対し貢献することを考えなさい・・・」

というご指導を、以前のご講演で賜りました。

例えば・・・、

町のリーダーは、町への貢献をとおして、市に貢献することを

市のリーダーは、市への貢献をとおして、県に貢献することを

県のリーダーは、県への貢献をとおして、地方に貢献することを

地方のリーダーは、地方への貢献をとおして、国に貢献することを

考えることで、次への発展の布石となりながら、

社会に貢献してゆけるというお話でした。


そのとき一足飛びではなく、今の「格」

(・・・良い言葉が見つからなくて・・・、)

に合ったところで、少し背伸びしている状態が

いいのではということでした・・・。


表現が失礼なケースもあって恐縮ですが、

このあたりの、本来の「格」と貢献の位置において、

今までとは異なるギャップがあるのかなぁ~

と思ったりしたのでした。

やはり、大手企業は、今なら雇用の問題など

国全体の未来に対してどのような貢献をするかということが、

社会貢献なのかなぁ~と・・・。

そんなわけで、私ども小さな会社は、地域に貢献することを

考えなくてはならないということで・・・、(^_^;)

がんばらねばと思うのでした・・・。



■本日の藤原大士先生です。

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        藤原大士の一日一言

                          キラ

     292話 日々積み上げてこそ
           http://www.soseinippon.jp/
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人は、ただ年月が過ぎれば、変わるのではない。

「何才になったら、出来るようになる」のではなく、
「何才になるまでに、こうなろう」と

自ら目標設定し、日々積み上げていってこそ、
人は、大きく成長することが出来る。

ただ漫然とその日その日を過ごして、年月が過ぎたら、
人は変わるだろうというのは、甘過ぎる考えだ。

何もしなくても、年月と共に確実に変わるのは、
年を取っていくことくらいだ。

********** Copyright (C) **********


【感じたこと】


25歳か26歳の頃だったかと思います・・・。


就職して、3年、4年が経ち、仕事にも馴れ・・・、


雑談の中で、人生で初めて、「あれって何時だったけ?」


という・・・、


記憶が曖昧になったことに愕然としました。


友人が結婚した年の話だったかと思いますが、


昨年だったか、一昨年だったか記憶を辿ってゆかないと


思い出せないのです・・・。(^_^;)



それまでは、すぐに明確な時期が、


何か意識をすることもなく・・・、


言葉として出てきたものが、


どうしたものかと悩んだりもしました。



はっと気づいたのが、大きな環境変化がほとんどない時間を


初めて過ごしたのでした・・・。


それまでは、毎年何かしらの大きな環境変化があり、


一緒にいる人が変わり、自分自身の体も変化しておりました。


就職してから数年・・・。日々の変化はもちろんありますが、


それまでの変化が、フルモデルチェンジにのような


大きな変化であったことに比較すると、


明らかにマイナーチェンジで、


内容をよくよく吟味してみないと埋没してしまうような変化


であったように思いました。



コンピュータの検索ではないですが、人間の記憶というものは、


タブにあたる、何か連鎖する別の記憶から、


膨大な量の記憶を呼び覚ますと聞いたことがあります。


大きな変化というものは、他の記憶とも連鎖していることから


検索されやすいうえに、同じタブがついていても、


上位に結果が表示されるのでしょうが・・・、


小さな変化は、記憶の淵に沈んだまま、検索されることもなく


仮に同じタブがついていても、順位が極めて低い状態でしょうから、


なかなかタブを辿ろうにも、たどり着かないというのが、


実情なのではないでしょうか・・・。



そのときに思ったのが、自ら「変化」を作り出さないと、


このまま記憶の淵に沈むような日々しか


送れなくなってしまうのではという恐怖でした・・・。



しかし、よくよく考え直すと・・・、


日々の積み重ねと、自ら作る大きな節目で、


それらを振り返るということは、


まさに大人の醍醐味で、自ら野球の甲子園のような、


刹那的な状態を作ることもできるうえ、


自分がつくったがゆえに


甲子園のように環境的な刹那でない故に、


それに囚われることなく、またつくり直しも利いてしまうという


ありがたい状態とも考えられたのでした。



大人って自由だなぁ~と・・・。


真っ白いキャンバスに、どんな絵を描いてもいいわけだし、


何より、キャンバス自体どんな大きさだろうと形だろうと


自分で決められる!



十数年前に思ったことの記憶が甦りました。


いけいけどんどんでやってみましょう!!


と吹っ切れた気分になりました。



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  主  宰:藤原大士先生  名誉顧問:中條高徳先生

経営者の資質とは、「統率力」「決断力」「先見性」の三つである。
        大将と参謀の違いを考えて欲しい。
         大将にあって、参謀にないもの

      それは、まさにこの三点ではないだろうか。
   「統率力」・「決断力」・「先見性」 三つの資質の源を、

           「胆力」という言葉で表し、

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