と言うのは6歳の長女。
一昨日の夜中に激しい吐き気と嘔吐を繰り返して、昨日の朝には発熱。
37.8℃。クリスマス祝会前のキリスト教の保育園に勤務の私は当然休める訳もない。
苦しむ長女を実家に預けて仕事をするも気が気じゃない。
お昼前に親からメールが届いてた。40℃超えたので、痙攣が心配、病院に行きますと。
長女は一歳過ぎから熱があがると痙攣を起こして意識が無くなると言う熱性痙攣の複雑型。これ以上痙攣が起きると脳波に異常が起き脳の発達に影響が及ぶ危険性がある。ここ数年間痙攣を起こすほどの急激な体温上昇はなく、体力もついてきていたので安心しかけてた。
幸い痙攣はなく、座薬で1度下がるくらいの効果はあり、意識混沌とするとはこのことかって言うくらいいつの間にか寝てる。でも吐き気がなかなかおさまらない。
お腹は空くのに受け付けない…。
今朝…。
お母さん、今日も休めないの?そばにいて欲しいよ…。
と体も起こせないほどの憔悴ぶり。そりゃ不安にもなるよね。
誕生会と、午後研修会で二人抜けるから、私は休めない。でも、いつもは泣き言あまり言わない長女がそこまで言うのは、そうとう不安なんだと確信。
あとから嫌み言われようがかまわないと思って昼から時間もらえないかと主任に打診。
…あっさりOK…。
ありがとうございます!
ってな事で慌てて昼過ぎに帰宅した。
アレ…?
長女っち…?
笑ってるやん。
笑顔でおかえりって…。
どんだけ心配したと思ってんだよ
!!
まだお粥とすりおろしたリンゴ、柔らかいおでんの大根くらいしか食べれないけど、微熱まで下がってきたし、吐き気もおさまりつつある。
食べるってすごい大切なんだなって思った。
とりあえず何にせよ、長女よ…。
良かったわ…