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先週の水曜日、愛犬ピーターが逝きました
梅雨明けから35℃を超える日々に
弱っていた小さな身体は耐えきることができませんでした
3年ほど前から、身体に耳を近づけると鼓動に雑音が混ざっていたので
薬を飲んでいましたが、最近ではすごく苦しそうに咳こんでいました
肺に水が溜まる病気のせいもあり、肺と心臓が肥大化したため
最近少しずつ食が細くなってきて、亡くなる当日は何も食べられなかったそうです
享年12
来月で13歳のお誕生日を迎えるはずでした
今年はワンコ用のケーキでも買ってお祝いしようと思っていたのに
すごく食いしん坊でやんちゃな子でしたが
寂しがりやさんでかわいいやつでした
私もここ数年、大波乱の時を過ごしてきましたが
そのすべてをピーターは知っています
誰よりも私の話を聞いてくれていたピーちゃんが
いなくなってしまい、寂しい日々を過ごしています
心の中にも家の中にも、ポッカリ穴が空いてしまいました
ピーターの死に直面して、『近しい存在の死』というものが
どんなに苦しいことかと思い知らされました
もっといっぱい一緒にいればよかった
たくさん遊んであげたらよかった
そんな後悔が残ります
そして、どんなに癒されていたか・・・
感謝してもしきれないです
大好きなピーター
きっとまたどこかで会おうね
それまで少しお別れです
たくさん、たくさん ありがとう