なぜ、市販虫よけスプレーがいけないの?

なぜ、市販デオドラントスプレーを シュッってってかけちゃいかんの?

 

 

 

だいたいググればからだによろしくないものがいろいろ入ってるよーって

でてきます。

 

虫よけスプレーであれば、「ディート」

 

 

簡単に言うと

第二次世界大戦中のジャングル戦でアメリカ陸軍兵が

蚊などの虫でマラリアなどの病気に悩まされ、

それを回避するためにできたのがこの「ディート」。

 

虫を殺す薬・・・虫は殺すけど人は大丈夫ってありえんよね。

その後、海外では使わなくなってきたり、

制限も強化されたりしてるみたいだけど

 

その辺、なぜか日本は甘いのですよね。

 

 

 

そして、ディートが問題になってくると、

今度新たに「イカリジン」って言うのが使われてます。

 

 

ひとには

害がないですということみたいですが、

これも、虫の触覚を惑わすようで、

簡単に言うと

虫がひとに触れてても、触れてないように思わせる薬みたい

ほぼディートに近いのかな

 

でも、ディートよりやさしいからとOKを出しているようです。

まー、それぞれの判断があると思うので

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構の審査報告書を

こちらで かなり黒塗りで消してある箇所があるけどね。

 

 

 

それに、こういうことってそれぞれが意識していなければ

CMでマイナスのことをわざわざいうわけでもないので、

まったくしらないで、赤ちゃんや子どもに  シューッ って

かけまくったりするし。

 

 

子どもを虫から守ろうとして

大人も、「子どもかわいさ」でやってしまうのだけどね。

 

そう、悪気はない。

 

だけど

それが毒になるものを皮膚にかけてるってこと

大切な子どもに

 

 

これは「知らぬが仏」にはならない

 

 

こういう自然界にはない化学的なものはからだから出せない

自分に直接悪さしなくても

次の代、また次の代まで持ち越されて悪さされたら・・・

と思うとぞっとする。

 

 

自分が受け取ったこの次元の世界での肉体は

ずーとずーとかなりの数の人たちが繋げてくれたもの。

 

 

こんな書き方すると、宗教ぽっく感じるかもしれないけど

 

 

今自分がここに生きているのは

生命の繋がり(壮大なる祖先)が

ずっと繋がってくれたからだということは

間違いない。

 

 

 

その命を繋げられる子どもという存在を

自分もまた預かったのなら

 

 

 

大切に繋げていくよう生きる。

 

 

 

長くなるので

デオドラントについては明日書きますね

 

 

 

 

 

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