いよいよももクロドームツアー最終日。
あいにく
午前9時時点の西武ドームは
雨天。
幕前の
3bjrのフリーライブが
10時からあるということで
速めに現場に着いたんですが、
もうすでに300人を越す列が出来ており、
関東と
地方での
人気のギャップを感じました。
私は運よく？ステージより三列ほど前の真ん中に入りました。
で、3Bガチ勢は当然のようにあちらこちらに配置され、
パンケチャ（いわゆる手拍子を一回打って推しのアイドルに両手で崇めるアクション）に命を懸けている人達が、音のよいパン！が出せるようにニベアを手のひらに塗るといった裏ワザを共有してました。
徹底的！
まあそんなこんなでまだ小雨がややぱらつく中ステージ開始されました。
先週ヤフオクドームでフリーライブを見たばかりなので、
まあ見たことのある顔の子もいたなぁ
と漠然と見てました。
なんせ26人グループですから。
だからユニットで小分けして売り出す手法は正解なんでしょう。
だいたい多くても7人グループが覚える限界じゃないでしょうか？
関ジャニ∞は7人ですがHey! Say! JUMPは9人ですから、よほど各自がピンで活躍しないと世間的認知は難しいですね。
本筋に戻すと
ももクロさんですら、
グループ名と存在は
紅白とか、
CMとかで
ようやく
世間的認知はありますが、
実際個人名が
イメージカラーと
一致しているとは
いえないのが
実際の世間一般の認識だと、
私の生活圏内では、
つくづくそう思ってしまいます。
で、結局何が言いたいかというと、
日本全国で
ドームツアーまで出来る
偉大な先輩ですら
まだまだ個人的に売れていかなければ
ならないというのに
この子たちは
大変なイバラノミチを
歩んでいるんだなぁと
本当にまだ小学生のメンバーとかが
拙いダンスとか緊張している姿を
目の当たりにして
不憫でならないと
そう思いました。
その不憫さが
ヲタにとって
大好物だったりするんですよね。
歪んだ愛。
ヲタ道もまた茨の道。
なんかドームツアーからだいぶかけ離れたヲタ話となってしまいました。
次回はなるべく脱線しないよう、本編へと。