書家のRimi さんとツイッターでなんか一緒にやりたいね~
とのつぶやきがきっかけ。
アート京都で作品出すから、京都行こうかなぁということで
二週間前に急遽決まったイベント。
今回のテーマは、「金還日食」
はじめに、
京都大学宇宙総合学研究ユニット 磯部先生
より「金還日食」の講座。
5/21の金還日食は、京都ではなんと282年ぶりの再会です。
磯部先生のわかりやすい講義に聞き入っていました。
日食の注意!
絶対そのまま太陽を観ないこと!
サングラスもダメ!
ガラスを黒くしてもダメ!
専用のメガネをかけて下さいとのことでした。
そして、いただいたお土産がコチラ。
宇宙双六。
前にもらったけど、まだ使用してないのでやらなきゃ~。
金還日食の講座で、イメージを膨らませて
次は、書家Rimi
さんによる「アート書」講座。
まず薄墨で、まる書いてちょん♪
まず象形文字の「日」を書きます。
次は、濃い墨にして…
象形文字の「月」を重ねて書きます。
太陽より小さく書くのがポイント。
月が太陽に重なりはじめます!
そして、金の墨で(金の墨ってあるんや~)
煌めきとプラスして・・・きらりん☆
同じように書いても個性が出ます。
完成~☆
いやいや、まだあります。
色画用紙と爪楊枝??が配られます。
画用紙に爪楊枝で穴をあけます。
これは、ピンホールを作るためです。
ピンホールにより日食が観測できます。
太陽がかけると、同じように木漏れ日がかけるからです。
画用紙をアート書にかざして観測です。
当日、ほんまもんの金還日食とアート書のコラボになるのです!
この方は、ピンホールをハート型に♪
太陽と月がラブラブです☆
アートだ!!すごいです!!!
そして、匂い袋の作成です。
私から香原料の説明をして、くんくん。
くんくん、くんくん。
くんくん、くんくん。
くんくん?
途中だなんだか分からなくなりながら、くんくん、くんくん。
コチラが、みなさんの作品です。
5/21の当日は、匂い袋を懐に忍ばせ、アート書でピンホール♪
晴れたらいいなぁ~。
今回のイベントは、
講座+アート書+匂い袋作成と盛りだくさんで
人が集まるのか、スムーズに進むか、愉しんでもらえるか
心配していましたが、ちょっとバタバタしてご迷惑をおかけしたところもありましたが、
「楽しかった~♪」との感想をいただけ、ホッとしました。
ご参加していただきましたみなさま、本当にありがとうございました<(_ _)>
Rimiさん、磯部先生、ありがとうございました~!
次は、何をしょうかなぁ~♪