過去の記憶が不安を作る

あなたは仕事をしていて、
どんなとき、不安になりますか？

例えば私の場合、

やったことのない仕事を
任されたとき

苦手意識を持っている分野で
仕事を任されたとき

自分がリーダーとなって、
多くの関係者を巻き込んで
チームで仕事を進めるときの最初

そこそこボリュームのある仕事を
進めている最中に、
追加で別の仕事を任されるとき

など

結果が予想できないこと、

あるいは
過去にうまくいかなかったこと

に対して、今でも大きな
不安とストレスを
感じることがあります。

あのときは、こんな理由で
うまくいかなかった。

そんな過去の記憶が無意識に
選択されて、

自分にはこんなこと
できないはず。

だからやりたくない。

だけど仕事だから
やらないわけにはいかない。

どうしよう？どうしよう？

とグルグルすること、
ないですか？


それでも、過去の失敗から
学べたこともあるはず。

例えば、

関係者で認識がずれることが
多い場合、

自分に都合のいいことも書いて
議事録を作り回覧し、
「これでいいですよね？」と
念を押すこととか。

迷うと忘れるので、
思い立ったらすぐに
行動するとか。

すぐにできないなら、
行動リストに書き出すとか。

「苦手なもの」を細分化して
対処しやすくするとか。

うまくいかなかったことを
うまくいかなかったまま
放置しておくと、

またいつか同じことで
悩むことになります。

あるいは過去の時点で
向き合わなかった分だけ、
苦手意識が増幅されるかも
しれません。

過去にうまくいかなくても、
次に行かせればよし。

次がうまくいかなくても、
その次はうまくいくかも
しれない。

うまくいかなかったことを
前向きに活かせるように、

振り返る、書き出す、
改善する。

そうやって過去の記憶の解釈を
自分に役立つように
上書きしてみませんか？

自分にはこの問題を必ず解決
できる！

と自分の可能性を信じて。

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ストレスをコントロールして
生きたい人生を生きる。

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うまくいかなかったことは、
次回うまくいくために
必要なこと。

そう思えれば、不安も少しずつ
解消できるはずですよ。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！

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