ブログ更新が久しぶりになってしまいましたあんぐりうさぎ


手術から2週間めのお話しです。


いよいよ主治医による診察の日。

私は、とにかく検査結果が気になります。

夫は、まだまだ続く傷の痛みが大変気になっている様子。
「ナゾの傷」もまだジュクジュクと膿をもっていますし
咳が出る度、「アイタタタ…」と傷を押さえています。
夜、寝返りを打つのもまだ怖いみたい。

そりゃそうよね、大怪我したようなものだものね。…と言ってなぐさめてみたりしますが、あまり意味もないようです無気力ピスケ


そして、出掛ける時間。

「一人で行ける?」

「当然。なんで?」

「だって、結果を知らされるんでしょ?一緒に聞こうか?」

「なんでやねん。俺聞いてくるから大丈夫や」

というわけで、一人で出掛けていきました。


そしてラインが。

「縫った~」

ナゾの傷、縫ってもらったんだ。

「これから帰ります」

…ん、それだけか。
結果が気になるのに。
まあいいや、帰ったら聞きましょう。


そして帰宅した夫、縫った傷を見せてくれる。
きれいに縫ってあるわ~

手術の傷は、接着剤でくっつけてあるので抜糸の必要なし。
でも今回の傷は、また一週間後に抜糸があるそうです。

そして、やはりこの傷、先生も

「なんでしょうねぇ!?」

と、首をかしげるのみだそうです。

第4の傷は、謎のまま。

へんなの~。


そいで、肝心の結果は!?

「あ、そうそう。そやったわ。経過は順調。
ステージ1A、腺がん。9割が完治するって

よかった!
よかったね!カナヘイきらきらカナヘイきらきら大泣きうさぎカナヘイきらきらカナヘイきらきら
…それをはよ言ってよぉ大泣きうさぎ

あぁそうやった、ごめんごめん、と夫。

肝臓の数値も下がってきたようで、本当によかった。



それにしても、傷が痛むのはまだまだ辛いだろうな。
左手が上がらないのも痛々しい。

そして、咳が出ます。
話をし出すと咳き込んでいます。
この週から職場復帰をしていますが、咳を心配されるみたい。

痛みと咳で、疲れるようです。
夜、早く寝るようになりました。

ゆっくりじっくり、良くなっていきますように。