リカバリー室で一晩を過ごし、その翌日、元の病室に戻りました。
最初のベッドは廊下側でしたが、病院の都合により(!)窓際へ。
明るくて日当たりもよく、とてもありがたい(^-^)

私は毎日行くようにし、息子たちも学校の帰りに寄っていました。

行くと、ブレンディスティックの紅茶オレをいれてくれます。
もてなしてくれているみたいでなんだか微笑ましい
デイルームへ移動し、持参したクッキーを食べながらティータイム。
子ども達のこと、私の仕事のことなど、他愛ないおしゃべりをします。


傷の痛みはあるものの、体調はいいみたい。
よかったなぁ。


最後の点滴の管も外れ、自由に動いています。
階段の登り降りをしたりして、運動も始めたようです。

あまり無理しなくていいのにな、とは思うけど、ついこの間までフルマラソンを走っていたことを思うと、無理もないなぁと思います。

術後、息苦しさなどはないとのこと。
階段の登り降りを頑張っちゃうと前よりは息が上がるのが早いけど、普段は全然問題ないよ、と言っています。

やはり、セカンドオピニオンの先生のおっしゃる通り、上葉は「予備タンク」ということなのかしら。
その先生、「そのうちフルマラソンも走れるようになりますよ」ともおっしゃっていました。
以前のタイムには戻れないかもしれないけど…そうなるといいな。
彼もそれを念頭に置いているんだと思います。


長男が来たとき、お父さんのために雑誌を置いていきました。
1つはバイクマガジン。もう1つは、燻製の本。
熟読している夫です(^-^)
きっと退院したら、バイクは無理でも(免許持っていません  笑) 薫製作りをしてくれることでしょう!