お久しぶりでございます。りんごです。

 

新しい仕事を始めてから、うまい生活リズムが取れずに、

中々ブログを書く時間が取れずにいました。

 

ようやく少しずつ心に余裕が出てきたので、

久しぶりに記事を書いています。

 

 

さてさて、ここ半年ほど、男性にお金を出してもらうことがとーっても多くなりました。

一緒にご飯を食べたら多くお金を出してもらったり。

全額出してもらうこともしばしば。

 

たぶん、なにかしらの用事で男性と会ったときは、年上でも年下でも

必ずお金を出してもらってます。

 

もしかしたら、

「そんなの当たり前だのクラッカーよ」

という、すてき女子なモテ子さんもたくさんいらっしゃるかもしれませんが、

 

 

りんごさんにとっては実に感動的な出来事であります。

 

 

 

りんごさんは今まで、そういう経験って実はほとんどありませんでした。

可愛い友達と一緒に、棚からボタモチな感じで一緒におごってもらうことはあっても、

「わたしのために」お金を出してもらう、という経験は、ほんっとうにほとんどなかった。

 

 

友人の「おごってもらった」「プレゼントもらった」話を聞く度に、

 

「わたしは、男性からお金を使うに値する女、とは思われていないんだなあ」

 

と、地味にダメージを受けておりました。

 

 

 

 

 

が、

 

なぜか、ここ半年、わたし、すごい男性に大事に扱われている!!!!

 

 

と最近ふと気づいたのです。

 

 

 

ちょうど半年前くらいに、就職活動で出会った同じ歳の男の子と友達になって、

気が合って、就活の状況報告とかをよくし合っていたのですが、

その子が、どうやら以前海外にいたらしく、

 

「海外では女性を大事にするのが当たり前だったから」

 

と言って、毎回会ったときは、多めにお金を出してくれたのです。

 

 

とは言っても、なんたってりんごさん、おごられ慣れてなかったので、

最初は、

「え、いいよ、いいよ」

とか

「はい、出すよ」

と言ってしまっていたのですが、

そのたびに彼が、すごい苦い顔するんですよね。

 

それで、

「あ、ここは素直にありがとうと言うべきなんだな」

と、気づき始めて、

それから、素直におごられることができるようになってきたのです。

 

それにつれて、

「自分、お金を出してもらえる価値のある人間なのかな」

って意識が、ほんとうにちょっとだけど出てきたんです。

 

 

そうしたら、そこから、怒涛のおごられラッシュがやってきました。

 

 

年上の方にはもちろん、

年下の子でも。

 

ダーツ行って、ごはん行って、全部お金出してもらって、

さらに、その人は家が逆なのに、帰り途中まで送ってもらったり。

もちろん恋愛とかじゃない、ただの良き友人なのですが、

 

「わたし、大事にされてる・・・!!!!」

 

と、かなり感動しました。

 

昨日も、友人の男の子とごはんに行ったら、年下の子だったのに多く出してくれたり。

 

 

 

最近では、

 

「私は男性からお金を出してもらって大切にされる」

 

が自分の意識の中で、デフォルトになりつつあります。

 

 

そういう価値が自分にある、って思えてきてるんです!!!

 

 

わー!うれしい!楽しい!!

 

 

 

なんで、こんなにラッシュがきたのかは分かりませんが、

その、半年前に出会った海外帰りの男の子に、大切に扱われて、

今までにないことだったので、最初は戸惑いはあったのですが、

何度も、お金を出してもらううちに、

 

今までの人生でも、本当に数えるくらいしかないけど、

 

おごってもらったり、デートをしてがんばってエスコートしてもらったり、

プレゼントをもらったりした経験があったよなあ~、と

 

ぽつぽつと思い出してきたんですね。

 

 

 

で、その本当に数少ないそういう思い出を、

 

何度も何度も頭の中でリフレインして、

感謝したんです。

 

なんたって、それらは本当に貴重な経験たちですから、

感謝するのはカンタンでした。

 

しかも、けっこう深い感謝の気持ちを抱き続けられました。

 

 

もしかしたら、そういう意識でいたことが良かったのかもしれません。

 

 

 

エイブラハムも、細かい言葉は忘れましたが、

 

「たくさん嫌なことがあったとしても、そのなかでも、本当に些細なことでもいいから、

何か良い気持ちになれた出来事があると思いまます。

すごく小さいことでもいいから、そのときのことを思い出して、

その思い出だけに強烈にフォーカスをし続けなさい。

そうすれば、現実が変わってきます。」

 

という旨のことを言っていましたよね!

 

 

 

とにかく、

 

自分=愛される存在

 

という意識が芽生えてきたことがすごくうれしい今日この頃です。