青森港BCP | 青森の鉛筆

青森の鉛筆

青森に関するつれづれをかきます。
おもしぇーはんで、みでけろじゃー(^_^)/

皆さん、こんにちは

青海林檎です青海林檎

万が一の際、拠点港として真っ先に復旧させる、青森港BCP(事業継続計画)が策定されました。

災害想定し機能継続計画/青森港(東奥日報 より)

 県は、大規模な地震や津波などの被害を受けた場合を想定し、港湾の物流機能を継続・早期復旧させるための「青森港BCP(事業継続計画)」を策定した。同港の新中央埠頭(ふとう)を緊急物資の受け入れ拠点とし、3日以内に優先復旧させる-など港湾施設の復旧目標を盛り込んだ。県によると、東北地方にある重要港湾などの物流拠点15港のうち、BCPを策定したのは八戸港(2013年3月策定)と青森港の県内2港だけという。(本文より)

BCPで選ばれたのは、青森港と八戸港の2港です。

日本海側にも欲しい…というところですが、物資輸送の拠点として耐えれるほどの大きな港となると、青森県内では青森港と八戸港の2港くらいです。

あとは、大間の海自拠点ですかね。

貨物輸送や旅客輸送の拠点となるなら、大きな港にできるのですが、漁業だけだと、なかなか大きな港にすることは出来なさそうです。

参考サイト下矢印

災害想定し機能継続計画/青森港(東奥日報 より)