青い森703系が来ます^^ | 青森の鉛筆

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青い森鉄道に、「703系」という新しい車両が登場するそうです

新造車両お目見え/青い森鉄道(東奥日報 より)青い森鉄道

 青い森鉄道が来年3月のダイヤ改正に合わせて導入する新造車両「青い森703系」が27日、青森市に到着した。外観は現行車両と同じシルバーと水色の2色が基調だが、全体的に丸みを帯び、内部がバリアフリー対応となっている点などが特徴。今後、走行試験や乗務員訓練を行い、運用開始に備える。  

 703系の導入は、来年3月の筒井駅(青森市)開業に伴う輸送力増強を目的としている。横浜市の「総合車両製作所」で製造。神奈川県を出発した4両の新車両は同日午後3時すぎ、機関車に引かれて青森-東青森駅間にある青森信号場に姿を現した。

 同鉄道は現在9編成18両を保有するが、大半はJRからの譲渡。新造車両は2002年の八戸-目時間開業に際して以来で、今回2編成4両が加わる形になる。同鉄道の小林巧一社長は「無事に到着し、本当に感激している。この車両を使って、お客さまの利便性向上を図っていきたい」と喜びを語った。

 703系は低床化され、ドア部分にステップがないため、車いす利用者などがスムーズに乗降車できる。さらに車内トイレも車いす利用者が使えるようスペースを大きく取っている。

 セミクロス形式(ロングシートとボックスシートの併用)で定員は270人。現行の701系より車体幅が15センチ広く、ロングのみの701系に比べ2人、セミクロスの同系に比べ12人定員が多い。

 また、冬季の着雪をできる限り防ぐため、車両前面を繊維強化プラスチック(FRP)構造としている。

 価格は1編成4億円で、1編成は購入、もう1編成はリース。(本文より)

今年はバスで青森に帰るので、新型車両に乗れるかも…と思っていたのですが、導入は来年の3月なので、乗るのは無理見たいです

輸送力増強が目的の車両なので、おそらく朝と夕方の通勤・通学ラッシュ時に使われると思います。

今回の帰省では無理ですが、いつかは乗ってみたいものです

参考サイト下矢印

新造車両お目見え/青い森鉄道(東奥日報 より)青い森鉄道