中秋の有多毛(うたげ) | 青森の鉛筆

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秋になると、忘れた頃に飛び出してくるニュースです下矢印

はげます会が「中秋の有多毛」(東奥日報 より)

 鶴田町の「ツル多はげます会」(太田昭司会長)は十五夜の9月30日夜、同町の山田温泉で秋の例会「中秋の有多毛(うたげ)」を開いた。当日は曇り模様とあって実際の満月は姿を現さなかったが、会場には見事な輝きを誇る「名月」がずらり。県内各地や北海道から集まった会員16人が恒例となったユニークなゲームの数々を楽しんだ。

 例会の冒頭、創設以来23年間幹事長を務め今春退任した竹浪正造さん(94)に感謝の花束が贈られ、終身名誉幹事長就任と新作の絵日記本「一生一途(いちず)に」の出版を祝福した。

 十五夜の絵をくりぬいた穴から出した頭で持ち主を当てる「名月当て」では、出題者の1人が顔の一部まで披露するハプニングが発生。特徴のある濃い眉毛があらわになり、会場は大爆笑に包まれた。

 出席者全員が参加した吸盤綱引きトーナメントでは、昨年優勝した竹浪さんが自身3度目の栄冠に輝き、第11代の「グランドチャンピオン」に就任。頭を金色に塗ったトロフィー代わりのこけしを受け取り「私のはげ頭にもまだ威力が残っていたのかな」と照れ笑いを浮かべていた。

 歴代のグランドチャンピオンが一度に6人と対戦する「6人掛け」では、第5代の山田傳造さん(81)が盤石の強さで勝利。「引っ張る際の角度が重要なんだ」と豊富な経験をアピールした。(本文より)

鶴田町の「ツル多はげます会」の、毎年恒例の中秋の名月です

9月30日といったら、青森に台風が近づく前の日ですが、集まった模様

今年は満月が全く見えない年でしたが、楽しそうで何よりです

参考サイト下矢印

はげます会が「中秋の有多毛」(東奥日報 より)