ホラ吹き大会 | 青森の鉛筆

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今日は、久々の青森ニュースです青森県

「ホラ吹き大会」で笑いの渦/大鰐 (陸奥新報 より)

以下、記事抜粋下矢印

 第15回万国ホラ吹き大会が5日、大鰐町の鰐comeで開かれ、本県や秋田県などから参加した7人の挑戦者が自慢のほら話を披露し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。審査の結果、今年の仙人には弘前市の高谷きよみさんが選ばれた。

 大会は、秋田県境にある同町の早瀬野久須志神社奥の院「石の塔」に伝わる「石の塔見ねうぢ でっけごと しゃべらいねぞ」という俗言にちなんで毎年開催。午前中は同町側と秋田県側から、高さ24メートル、周囲74メートルもある自然石「石の塔」を参詣登山して交流を深め、午後は大会を開いている。

 聴衆約200人を集めた会場で高谷さんは、「石の塔の観光開発について第1回目の会議を行います」と切り出し、津軽弁でユニークな意見を紹介。石の塔付近に温泉宿を建てることを提案し、肝心の費用は「実は石の塔の周りの山は昔、金山であったそうです」などと大ぼらを吹いた。

 また、大鰐小学校4年生44人による「石の塔物語」の朗読劇のほか、アトラクションの手踊り、舞踊なども披露され人気を集めた。

 同大会仙人以外の入賞者は次の通り。(敬称略)
 ▽達人=清水稼志男(藤崎町)笹木義則(大館市)
 ▽名人=藤嶋絹蔵(北秋田市)佐々木公司(大館市)
 ▽師範=初美定俊(つくば市)熊沢のぶ子(黒石市)

「ホラ吹き大会」自体、聞いたのは初めてでした耳

「万国ホラ吹き大会」と銘打っているので、おそらく、海外の人でも参加OKなのだと思います。

今年で15回目だったという大会、来年もやって欲しいですチョキ


参考サイト下矢印

「ホラ吹き大会」で笑 いの渦/大鰐 (陸奥新報 より)


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