『タイムスリップ聖徳太子』 鯨統一郎 | 鈴と空のブログ

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たまに真面目なことをかいたりもするかも。

タイムスリップ聖徳太子 (講談社ノベルス)/講談社
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倭国に君臨する聖徳太子は、自ら幻術を駆使し、

隣国・塊やマーシア国との戦いに勝利し征服した。
太子の次なる狙いはラバダ王国。
彼は部下に老若男女問わず王国のすべての人間を抹殺することを命じる。
圧倒的兵力をもってラバダに侵攻した倭国軍!
だが王国にも天才的軍師が出現し太子をも翻弄する。
戦いの行方はいかに。
――――― 「BOOK」データベースより


個人的評価 : ★★★☆☆


歴史には詳しくない(むしろずっと苦手科目だった)からよく知らないけど、
聖徳太子ってこんな人だっけ……?

順番通りでないどころかまだほとんど読めていないけど、
タイムスリップシリーズってこんなだっけ……?

と、「?」や違和感の連続。


おまけに苦手な要素が幾つも。
時代や舞台の設定にしても、

そこでの戦いに幻術が絡んじゃうことにしても。


そんな色々があってどうにも楽しめなかった。
短時間であっという間に読めはするけど。