『お眠り私の魂』 朔立木 | 鈴と空のブログ

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たまに真面目なことをかいたりもするかも。

裁判官―お眠り私の魂 (光文社文庫)/朔 立木
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裁判官 裏の姿


法曹関係者が長年温めてきた事実を
覆面で世に問う文芸ミステリー


一連の不祥事は氷山の一角か


閉鎖社会の軋轢の中で、
感じやすい魂がたどる女性関係とその結末
――――― 2001年版 帯より


個人的評価 : ★★★☆☆


期待してたのとは随分違ったな…。
これはミステリーなのか…?


一番しっくりくる一言としては「気持ち悪い」だろうな。

裁判官としてどうこうという以前に、
私は、男として人間として嫌いで気持ち悪くて。


とにかく、これも私には合わなかったみたいだ。
「面白い」には届かなかった。