『Story Seller』 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

Story Seller (新潮文庫)
¥860
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これぞ「物語」のドリームチーム。
日本のエンターテイメント界を代表する7人が、
読み切り小説で競演!
短編並の長さで読み応えは長編並、
という作品がズラリと並びました。
まさに永久保存版アンソロジー。
どこから読んでも、極上の読書体験が待つことをお約束します。
お気に入りの作家から読むも良し、
新しい出会いを探すも良し。
著作リストも完備して、新規開拓の入門書としても最適。
――――― 裏表紙より


伊坂幸太郎 『首折り男の周辺』
近藤史恵 『プロトンの中の孤独』
有川浩 『ストーリー・セラー』
米澤穂信 『玉野五十鈴の誉れ』
佐藤友哉 『333のテッペン』
道尾秀介 『光の箱』
本多孝好 『ここじゃない場所』
――――― 目次より


個人的評価 : ★★★★☆


普段からよく読んでるのは伊坂さんと道尾さん。
本多さんはこれから読もうと思ってる作家さん。


ほぼ満足。

特に好きだったのは道尾さん、有川さん。
有川さんのではまた泣きそうに。
米澤さんのも結構好き。


本当は(最初の数作を読んでる間は)
1作ごとそれぞれに感想書こうかと思ったんだけど、
どうしても苦手なのが1作だけあって。

それぞれの話に感想書くとなると
苦手なのがどれかというのがはっきりしちゃうので止めた。


特に嫌いな表現・言葉が並んでるというわけでもないのに
なぜか目が引っかかるというか、読みにくいというか。

その1作が辛かった以外、他の作品は面白かった。