『誘拐症候群』 貫井徳郎 | 鈴と空のブログ

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たまに真面目なことをかいたりもするかも。

誘拐症候群 (双葉文庫)/貫井 徳郎
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WHY????????????????
警察にも届けず沈黙する家族
奪った身代金を廃棄する犯人

――――― 1998年版 帯より


個人的評価 : ★★★★☆

星3つ寄りの4つ。

嫌いじゃないけど、イマイチ気分が盛り上がらなかった。

どうやらシリーズ作品の2作目らしい。

読む順番を間違えた。

特に大きな問題は感じなかったけど。


誘拐犯<ジーニアス>が追い詰められていく過程に

ハラハラ感やドキドキ感をイマイチ感じられなかったのが

評価があんまり高くならなかった理由か。