Red elder, Red company | RYOKOの『WORLD♡WORLD』

Red elder, Red company

タイムリーなので。
若杉参謀と言えば

「戦争指導の要請上、言論は極度に弾圧せられあり。
   若干にても日本に不利なる発言をなし、あるいは日本を批判
   するものは、たとえ真に日本を思い中国を愛し東亜を患うる
   熱情より発するものといえども、これを遇するに、日本人に
   ありては『売国』をもってし、中国人にありては『抗日』
   『通敵』あるいは『重慶分子』をもってせらるる今日、
   一般幕僚においては大胆なる発言は困難なり。
   これ、予、幕僚の末席にありながら僭越を顧みず特に発言
   せし所以なり。諸官、これを諒とせられたし。」


んー、
これね、関わった事がある会社に言いたいことに近い。

「会社への不利な発言→危険分子→ポア」
だと言う下等な思想。経営者がそもそも幼稚で無能なのだ。

「会社の不利な声が聞こえる→改善が出来る→向上と信頼」

そーゆうのがない。
正しい話が理解できない。
もしくは、自信がないのか?臆病なのか??

人の話を黙って5分聞くと言う、子供でも出来ることを
わざわざ社内で謳い、自分がそれを出来ない。


私は、すこぶる優秀で個人的にタイトルを持った経営者しか見て
来なかったので、このくだらなさには愕然とした。
会社ゴッコに黙って付き合ってるのが安全で最適なのだ。

またそこには、高齢者のスマホ難民よろしくSNS難民もいる。
しくみを分からない人が、機能を知らない人に説明をして、
無能な輩が謎に納得する。どちらも理解してないから。
しかもね、わかる人に聞かないのが闇が深い部分。ウソだらけ。

そして、やっぱり、こーゆー赤い会社は、改ざん隠蔽も好き。
でも、文句を言われると無条件で逆ギレをする。

会社が嫌いで文句を言う人はいない。
大体そんな人はすぐ辞めちゃうしね。

人の声はとてもありがたく、良くも悪くも感謝である。
声が届くと言うことは、改善の期待がある前提。
細かい内容だったら、尚分かりやすいと感謝すべき。
その声が聞こえなくなった時が、お前の最後だよ!と伝えたい。


赤い社会はまだまだ根深い。
100年経っても昔の思想が根付いてる。
戦中、若杉参謀。
私たちにしたら、まるでおとぎ話のような昔の話だよね。
独裁者に対する言いにくい話の記録は、時に英雄にも見える。
とは言え、少し調べれば分かるのだ。
言ってる本人が赤なのが何とも悲しい事実かな。苦笑


全然関係ないけど、自分の先祖を遡っていくと天皇家になる。
たぶん皆さんもそうかもよ?日本は少数民族だからねー!!
ちょっとWikipediaとかでやってみてー!!御先祖様の父方をずーっと追うの。
そしたらね、父方か母方に出てくるかも??
先祖を知るのも面白いよー。
私、そしたら赤い長老とも繋がるのかしら?ナイナイ!笑