久しぶりのブログ更新です。
コンビニの殺傷事件が2つ続きましたね。
一つは万引き犯を捕まえようとして、刺されてしまった店員さん。
いつも思うのですが、催涙スプレーなどを使用すれば、
刺したりするようなことになる前に、目が痛くなるという
状況になり、何も出来なくなるので、コンビニエンスストアには
ぜひ、設置しておいていただきたいと思うのですが、
マニュアルに「万引き犯は追うな」となっているのなら、
オーナーとして催涙スプレーを設置することは出来ないのかな。
こういったものを設置するということは、
万が一の時には戦ってねといっている意味になるという
意見を聞いたことがあります。
護身具は、戦うためのものではありません。
警察が来るまで(全国平均7分ぐらい。大阪は5分ぐらいだそうです)
その間犯人を怯ませて、時間稼ぎをする。
それが目的なのですが、なかなか理解が得られない
場合もあるようです。
お亡くなりになられた上内さんはとても責任感の
強い方だったようですね。刺された後も、追っていたと。
店員を守るために、ぜひこういった護身具は必要でしょうね。