Michael Jackson, Beat It 80年代 '83 EVH/Slash

マイケル・ジャクソンの今夜はビート・イット。

1984年ヴィクトリーツアー、ダラス公演で
エドワード・ヴァン・ヘイレンと共演しています。


Eddie Van Halen & Michael Jackson - Beat it (Live in 1984)


映像はもともと荒れてます。ご了承ください。

マイケルの曲で一番好きです。
ヴァン・ヘイレンのギタリスト、
エドワード・ヴァン・ヘイレンが
ギターソロで参加しているというのもありますが。

Eddie Van Halen guitar solo Beat it Michael Jackson


この曲のヒット時期、ちょうどアメリカにいて、
へヴィローテーション曲になっていました。
原因はエドワード・ヴァン・ヘイレンのファンが
エディのギターソロを聴きたいから

(Heavy Rotation:本来の意味は
ラジオリスナーからリクエストが殺到して
一日に何度も曲がオンエアされること。
日本ではラジオ局側からのお勧め曲の印象が強い。
パワープレイも同じような意味で使われている。竜胆)

アルバム『スリラー』が好きだなぁ。
ビリー・ジーンのイントロはワクワクするし
P.Y.T.もいい。

こんな共演もありました。

Micheal Jackson & Slash Beat it Live At Michael Jacksons 30th anniversary Concert


MJ30周年記念コンサートでギタリスト・スラッシュと演奏


Michael Jackson, Beat It Live 1992 Bucharest (RIP Michael Jackson)



ブカレストでのライブ演奏。


Michael Jackson - Beat It (ft.Van Halen)



スタジオ音源です。


Michael Jackson, Beat it (spongebob version)



スポンジ・ボブ・ヴァージョン。


関連過去ログ
Eat It, "Weird Al" Yankovic

Somebody's Watching Me, Rockwell 80年代
We are the World, Pavarotti and Friends


以下、Wikipedia(en)より引用および抜粋 by竜胆
*** 青マーキングは過去ログありのシンガー・グループ・バンド ***

+++ チャート・ランキング・受賞、その他情報 +++

Michael Jackson, Beat It

発表年月: 1983年
シングル分類: ハード・ロック,ポップ,ポップ・ロック,R&B
収録アルバム: スリラー

作詞・作曲:　マイケル・ジャクソン
プロデュース:　マイケル・ジャクソン、クインシー・ジョーンズ

+ チャート・ランキング
US Billbord hot 100: 1位、3週間連続
同 ホット・R&B・シングル・ランキング: 1位、1週間連続
同 アダルト・コンテンポラリー・ランキング:4位
UKチャート : 最高3位
1位: オランダ、ニュージーランド、スペイン

+ 「ロックソングを買うならこんな曲がいいな」と
　マイケル自身が思って創った曲。
　クインシーにデモ曲を聴かせたところ、
　エドワード・ヴァン・ヘイレンに白羽の矢が立った。

+ ギター・ソロはヴァン・ヘイレンのギタリスト、
　エディ・ヴァン・ヘイレンが演奏。

　クインシーから電話でオファーを受けた時、
　エディはいたずら電話だと思ったそう。
　後に本当の話と分かり、ギターを持ってノーギャラで録音に参加。
　ノーギャラはクレイジーな行動とまわりに散々言われたが
　僕は正気でやりたいことしかやらないとエディはコメントしている。　

　ベースはTOTOのスティーヴ・ルカサー、
ドラムスはTOTOジェフ・ポーカロ
シンセサイザーとシンセプログラマーは
TOTOスティーブ・ポーカロ。

+ エディのギターソロ直前にドアを
　ノックをするような雑音が聞こえる。
　偶然ヴァン・ヘイレンの
　レコーディング・スタジオを訪れた人間が
　ドアをノックした音という説、
　ギタリストの誰かがギターをノックした音という説もある。

+ アメリカ、グラミー賞
　レコード・オブ・ザ・イヤー、
　ベスト・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス受賞
+ アメリカ、アメリカン・ミュージック・アワード、2部門受賞　
+ ミュージック・ビデオ・プロデューサーの殿堂入り。
+ ローリング・ストーン誌、『永遠の500曲』ランキング: 337位
+ ロックンロールの殿堂入り。
+ 『イケてるロック500曲リスト』入り。
+ 収録アルバム『スリラー』は史上最高最も売れたアルバム。
+ アメリカでは『高速道路での飲酒運転撲滅キャンペーン』のテーマ曲。


+++ 1983年ロック・ポップ界の出来事 +++

++ 世界的大ヒット曲

#1 アイリーン・キャラ、ファット・ア・フィーリング-フラッシュダンスのテーマ
#2 マイケル・ジャクソン、ビリー・ジーン
#3 カルチャー・クラブ、カーマは気まぐれ
#4 ザ・ポリス、見つめていたい
#5 デヴィッド・ボウイ、レッツ・ダンス


++ 結成バンド: アルカトラズ、ボン・ジョヴィ、
ブロンスキ・ビート、マット・ビアンコ、メガデス、ポイズン、
レッド・ホット・チリ・ペパーズ、ラン-ディ・エム・シー
ザ・スタイル・カウンシル、ワラント、ホワイト・ライオン

++ 解散バンド: バウハウス、ブロンディ、バウ・ワウ・ワウ、
ザ・カーペンターズ、アース・ウィンド＆ファイアー(1988年まで休止)
ロキシー・ミュージック、ザ・フー(1980年後半および1990年代再結成)


++ その他:

+ マドンナ、ファーストアルバム発売。
+ キッス、メイクなしの素顔をMTVで初公開。

*** 青マーキングは過去ログありのシンガー・グループ・バンド ***


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