シュガークラフトなどやっていて見た目重視なのですが、美味しいものがいいな～と思って
でも、みんな見た目か、味かどっちかだというお返事が、先生からも帰ってきます。
とっても残念でした。 でも友人がこんなのあるよとある本を見せてくれました。
成美堂出版の お菓子とケーキデコレーションの基本
この写真のバラもケーキのコーティングも
プラスチックチョコレートです。
粘土のように、作業出来て、味はちょっとガムっぽいチョコレート
今日は仕事していても帰りに水あめ買って帰ろうと考えていました。
レシピ
『プラスチックチョコレート』の作り方。
【材料】
クーベルチュール スイート（味を重視）135ｇ 今回は普通のチョコでしました。
同割シロップ20ｇ
水飴50ｇ
※同割シロップ・・・砂糖と水を１：１で煮詰めたもの
【作り方】
1. チョコレートを刻んで湯煎で溶かす。50℃程度
2. チョコレートを冷ます。 35℃程度 （必ず）※注
シロップ煮詰め中
3. シロップと水飴を一緒にし、湯煎で温める。 30℃程度 （必ず）※注
4. 2、3を混ぜ合わせる。
5. ラップの上に流し、上からラップをして1日置く。
6. 手で揉んで均一の固さにする。
7. ココアを手粉にして粘土のように形作る。
接着剤はチョコレートで。
※注 温度が高すぎると分離しやすい
明日まで休ませます。
友人にホワイトチョコのプラチョコをちょっといただいたのですが、子供たちがもともとホワイトチョコが苦手で
こっちを作ってみました。
明日、ちゃんとできているのでしょうか？