昨夜は1日限りのGW。「GWじゃないじゃん」と言われればそれまでだがw ティーンエイジ女子を題材に扱った映画3本を観たので簡単な印象を。

【アオハライド】
原作を知る人からは不評らしいが原作知らないので映画作品として。とにかく青臭い!そう、10代の頃の悩みなんていつの時代も変わらず青臭いのだ。卑屈な大人になると忘れちゃうけど。この映画も青臭いけどそこがいい。今をときめく高畑充希ちゃんの演技はやはり才能に溢れてる。音楽と同じようにどんな映画にも見所がある。

【わたしはマララ】
テロリズム、教育問題、家族愛、勇気、友愛…マララというティーンエイジャーの生き様は一言では言い表せないが、後世に遺すという“生”の意義を問われている気がしてならなかった。僕にノーベル平和賞はとれないがRINCOLOの存在理由をマララという少女の生き様を見て改めて問う。

【みちていく】
3連ちゃん最後にしてこの作品。好き嫌いがハッキリ分かれるであろうこの映画、俺は好きだなぁ。“10代の女子というのは誠に複雑な感性を持っているんだな”ということを思いながらも「映像作品だから?」とも…