書いておきたいことがいろいろあって、
すっかり絵文字というのもを忘れてました
と言うわけで・・・これからは絵文字入りで~。
2013年4月15日、MRI検査の結果を聞きに、
旦那と2人で行ってきました。
今回はそんなにドキドキもせず、
前の日も普段通り食べて寝て、平常心です。
一番気になっていたHER2は・・・陰性
良かった~
陽性だと抗がん剤治療が必須になるから、
内心ドキドキしてたんですよね。
紹介してもらったE先生の診断は・・・
・比較的おとなしいガン
・転移なし
・しこりは2つ(合わせて2cm)
・ステージⅡA
・温存手術が可能
そんなに悪くはない結果かな。
(その後のA先生の診断ではステージⅠ)
で、私が一番気になっていたことを質問です
「温存と全摘で、
再発・転移のリスクに違いはあるんですか」
E先生の答えは・・・
「温存だと再発率は3%、
全摘だと限りなく0に近い」
「生存率と転移はどちらも同じ」とのこと。
とにかく私の一番の望みは、
元気で(旦那よりも)長生きすることだから、
違いがあると聞いた時点で私の心は決まりました
「全摘でお願いします」って先生に言ったら、
「今すぐ決めなくてもいいですよ。」って(笑)
横にいた旦那も、私が即決したことに驚いてたみたい
それと、事前にいろいろ調べてたこともあって、
全摘+再建をしようって心の中では決めてたから、
先生にも全摘+再建でお願いしたら。。。
E先生で全摘+再建だと、手術が6月になってしまう。
「検査が1月だったから、少しでも早い方がいいでしょう。」
「違う先生・・・A先生なら5月にできます。」
と言われた時は、
(えっE先生がいいからって紹介されたのに。)
(違う先生になるの~)
思わず・・・
私 : 「もうE先生には診てもらえないんですか」
そしたら「主治医は一人だけどチームで診てるから」って。
そう、ここの大学病院にはブレストセンターがあります。
チーム医療で、再建までを治療として考えてくれているので、
その後の再建の説明までとっても丁寧でスムーズ。
E先生には、A先生はが○センターに長年いた
先生だから大丈夫って言われたから、
(それならば)ということで、手術はA先生に決定です。
自宅に帰ってからもネットで調べてみたけど、
A先生・・・乳がんの名医として名前が出てきた
旦那も、A先生ならってことで夫婦で納得して決まり
そしてE先生の診察のあと、
術前検査(採血・尿・X線・心電図)です。
でね、1つだけ。。。
乳がん発覚の3年前に、高速で追突事故に遭って
その時の後遺症で腰が痛いんです
事故のことはまた別の機会に詳しく書くとして、
腰が痛い=骨に転移って一瞬思って、
先生に骨シンチを予約してもらったんですよね。
でも、先生は「必要ないと思うけど・・・」って。
心配ならしてもいいけど、
少なからず被ばくもするからねぇって。
その日は予約してもらって帰ったけど、
よーく考えたら、腰の痛みは事故の後遺症だから
余計な心配はやめようと思いなおして、
電話で検査のキャンセルをしました。
いろいろ検査をしていてもまだ入院するって
実感があんまり無かったんだけど、
ドキドキとか不安とか・・・
不思議とあまりなくて落ち着いてたんです。
次回はいよいよ
私の主治医A先生との初対面です