名前はしろ。
犬を飼い散歩に行くようになると、
わんこ&飼主さんの輪が広がっていきます
私たちの散歩コースには畑や果樹園が多いため、
そこで犬を飼っていなくても知り合いがどんどん増える。
そんな近所のとある『畑のおじさん』が犬を飼うことになりました
はじめましてのシロさんです。パパは紀州犬、ママは黒芝なのだ~
「そうかぁ~子犬の頃に『コロ』って名前がついちゃうんだなぁ~」と、
もっふ~顔で相方がふと呟くほどころころしてます
遊びたい盛りのシロはすすきの穂で簡単に釣れちゃう。
(ぽーさん、なんて顔しているのだ。やきもちかしらん)
体はシロより大きくても、同じく遊びたい盛りのコドモがもうひとり。
バドだってすすきの穂で釣れちゃうのだ~
動くもの、初めてみるもの、何でもおもちゃで興味津々なシロさん。
ぽーの尻尾にじゃれて遊んでいたシロさん。
ぽーの足の付け根になんだかぷらぷらするモノがあるぞ~~
噛みつこうとしてやっぱり怒られる
まだ子犬なのでぽーがオスとしての威嚇をすることはない。
ほぼ毎日会っているからこれからの変化が楽しみだったりもする。
相性もあるだろうけれどネ。
彼はこれからサルを追い払ったりして畑の番をする、
たくましい和犬に成長してゆくのです。
ぬくぬく過保護なぽー&バドと環境も異なるからどうなるのかしら。
物心ついていないコロコロなうちはたっぷり私たちと遊んでね