胃捻転誇張症候群。 | Hey buddy, give me your paw!

胃捻転誇張症候群。

「胃捻転」という病名で聞き覚えのあるこの病気。

私のうすーい知識で持っていた内容は次のような程度でした。
・症状としておなかにガスがたまり膨れ上がる。
・胃が捻転し血流が悪くなる。
・素早い処置が必要で致死率も高い。
・原因として食事や水を大量に摂取したこと。
 もしくは食後すぐに運動をさせたことなど。

かなりの知識不足だったことが判明しました・・・
私自身の勉強不足を棚に上げ皆にも知ってもらおう~YES
というわけで、お知らせです。
しかも、他力本願なのですけれどね。エヘ

LAに住むニコちゃん&ニヤちゃんの飼主さん、
あがさんのブログをご紹介しマス*・ω・*
ワンズのヘン顔にはまって遊びに行くようになりました。
犬について、犬と暮らすことについてなど共感できることが多く、
しかも勉強になること盛り沢山のブログなのです。

SMILES@LA
「胃捻転誇張症候群(GDV)について」

アメリカでは癌に次ぐ死亡原因となっているようです。
非常にわかりやすくまとめてくださっています。
しかも、実際にGDVを起こした犬の動画もあり、
特にこの動画は見る価値が大きいと感じています。
なのでぜひご覧になってください。
*動画のコは処置が早かったため助かり今も元気だそうです。ご安心を^^

犬にどのような挙動が現れるのか、そして腹部の腫れなどについて。
突然起きる病気。
一刻も早い治療が必要な病気です。

文字で症状を知るだけではなく、
その症状を「見た」ことがあるかどうかの違いは非常に大きいと思います。

11月27日の記事では、
犬が何かを喉に詰まらせた場合の対処法を書かれています。
ただ、身近で亡くなった子がいることもあり、
直接のリンクは控えさせていただきます。。。

突発的な事故や病気の際、彼らの頼みの綱は私たち飼主。
何かが起きる前に知識を持っておけば、
いざというときに落ち着いて対処できる可能性も高くなるはず。

自分自身で調べたわけでなく、
あがさんの記事の紹介で済ませてしまいましたが・・
みなさんにも伝えたく記事にしました。

ワンコたちが健康で笑顔で、
一日でも長く飼主と一緒にすごせるように。