美那川キャンプ村〜前編〜
18日宿泊予定を前線降下で雨予報のため、
バンガローを借りさらに17日泊に急遽変更。
コテージもバンガローもペットO.K.な嬉しい山奥のキャンプ場。
完全予約制で平日のみ役場にて予約受付の公営キャンプ場。
というわけで(どういわけだ?)、
キャンプだし設備なども多くを期待せず、
トイレットペーパーをも持参して望んだキャンプ。
でしたが、
バンガロー内に電気は通り、トイレは綺麗、お風呂まである。
管理人さんのがんばりで至れり尽くせりな快適すぎキャンプ場デシタ
国道からそれ5kmほどはガードレールのない細い道。
落石注意の看板もあるけれど離合場所は随所にあり意外に快適。
手掘りトンネルもあったりで探検ムードも味わえたり
そうこうしている間に到着、一番端っこのバンガローを利用します。
各棟毎にテーブルやベンチまであるではないか
6畳の室内は寝袋2つならこんなにも広い!
2穴コンセントと下駄箱に荷物棚、ハンガーラック&ハンガーまで完備
難点は駐車方法で、びょーな位置に杉があるのです
駐車位置を確認してからバックで侵入するなりが必要デス。
横一列に並んだバンガローの前には100m程の河原が
なんだか間違い探しのような画像になっていますけれども
スギ苔の天然ベッドが気に入ったらしくぽーのくつろぎ場所はここに。
さていよいよライフジャケット装着の時間ですょ~
細い首周りは若干サイズオーバーですが、
深い胸の部分もベルトで固定できなかなかのフィット感
さぁて、泳いでみようか
・・・ふははは
というのもですね~ここは『流れ』のある川なのです。
足先が小さく背の高いぽーにとってはさらに強く感じるでしょう。
浮き輪などで流れに乗って遊ぶには楽しそうですがイヌだもの
川の中にいる飼主たちをこうして心配気に眺めることしかできません。
浅瀬で流れのゆるい場所ならば、
水の中へ入るけれど険しく楽しくなさげなこの表情
小さな小さな砂場を見つけてストレス発散・・・
そんなぽーを広場に案内なのだ~
実はこの場所はテントサイトでして、奥に見える建物は2棟のみあるコテージ。
ちょこっとここで走らせてもらったけれど、日中はやはり暑い
木陰にもテントサイトはあるのですがスノコが狭く、
こちらは2~3人用のテントを張るのが精一杯かもです。
川遊びや探検を終えたらバーベキューの準備だ~
1人で勝手に散歩に行かないようぽーは30mリードで繋留。
やはり30mは長過ぎるのか、自分で短くしたようですネ
安く譲ってもらった特製骨付き肉でごきげんぽーなのでした
・・・つづく