こんにちは✨

アルファベットの大文字と小文字が楽しく学べるボードゲーム、 
アルファベットアイランド
ALPHABET ISLAND
を娘と遊んでみました。



コロナ渦で外出自粛が続く中、
家で楽しめるボードゲームは
我が家ではお役立ちアイテムになっています!

しかも遊びながら、英語に触れられる点も
嬉しいです✨
5〜10歳が対象年齢なので、現在5歳の娘も挑戦ですデレデレ

そういえば!
娘はのんびりとしているので、
英語どころか日本語を話し出すにも時間がかかり2歳頃の時はその他の心配事も重なり、よく発達相談員さんに相談していました💦

必要であれば、療育にて言葉等を習得させたいとも考えていたのですが相談結果や娘を見ていく中で、結果的に保育園の集団生活に入れることを選び、
現在も言葉以外の点を含め様子を見ながらではありますが、日常会話ができるようになった事にひとまずの喜びを感じている今日この頃です。

と、少し話が逸れてしまいましたが💦

このように赤ちゃんが幼児へと言葉を獲得していく過程を見てきて思ったのが、
生活を送る中で、遊びや絵本の読み聞かせの中でといった自然の流れというのがやはり基本ベースにあるという事です。
その上で特別な働きかけを行う時もありますが。


英語も同じように。
本格的な勉強として捉える前の今の段階で
遊びの中で楽しみながら触れられる事で馴染みのあるものとなり、
その後の意欲に繋がると良いなDASH!という思いがあります。


そして話は戻りますが、こちらのゲーム!
基本の遊び方は簡単ルンルン

まず、ボードに小文字タイルをセットします。

そしてゲームの参加者は順番に大文字アルファベットカードを1枚めくります。

めくった大文字カードと同じ小文字タイルを探してとっていき、最終的に小文字タイルを多く獲得した人が勝ち!というゲーム。
カルタ取りみたいな感じです♪

大文字カード中にはサメカードが何枚か入っていて、そのサメカードが出たら持っている小文字タイルを1枚サメに食べられたりといった特別ルールもあります。 





娘、パパ、私の3人でやってみました。

ルールはすぐに理解でき、白熱する闘いの中
小文字がまだよくわからない娘は劣勢ぎみになり・・・

とうとう泣き出しました。
ゲームに夢中になり、勝てそうにないと
感情が溢れてくるちっちゃい子あるあるです←

このモードに入ってしまうとしばらくこんな感じで。励ましても、発破をかけるように煽っても。←イヤなママ

挙げ句『もー!しない!できないもん!』
となりました。

ですが『まだアルファベットは難しいよね、ママも最近やっと覚えたとこだもん』と少し諭しながらも静観していると・・・

復帰しました!!w

できないけど、やりたいんですよね笑い泣き


ちなみに、小文字カードの裏にはその頭文字を使った言葉も載っています上差し




翌日、この件で火がついた娘は、起きてくるなりまたこのゲームを広げ1人で始めましたハッ
悔しさをバネに燃えています。

そして、私に『ママ、これの小文字はどんなやつ?』と一つ一つ聞いてくれます。

Aはaだよ。



Rはrだよ。



Pは小文字になっても同じような形だよ。

という風に、このゲームの本来の目的である
大文字と小文字の結びつけを今はこのような形でやらせて頂いております。


次第に覚えてきたのか、今は聞かずに自分で考えてとれる小文字カードが増えてきました。

これだと、自分のペースでできるからか
終始穏やかに続行しています。

『Qがわからなーい!』と考え中の図上差し


たぶんもう少ししたら、娘のほうから
またしよー!とゲームを挑んできてくれる予感なので、私も全集中でこの様子を見守りがてら

しっかり覚えていこうと思います。グラサン←ママもうろ覚えなんかーい


 

 

ドリームブロッサム ファンサイト参加中


PVアクセスランキング にほんブログ村


人気ブログランキング