数学大好き教室

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ここで、授業します!
カリスマ教師目指してます!
授業は、短めです(笑)
まだまだへっぽこ授業ですが、ご覧ください!

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今回、二次関数の読み取り方を解説しました。
 
私自身も説明不足で非常に申し訳ありません。

斜めに移動するグラフが今回の主役です。

y=a(x-p)²+q
で、
頂点(p,q)
軸 x=p


です。

次回は、この式にする平方完成というものをやります。

その他疑問点・問題点ありましたら、コメントください。

中学校でやっていた、二次関数は、y=ax²
でしたが、高校数学では、それを移動することを学びます。

感覚的には、ロボットに新機能をつけた感覚です。

今回のは、横だけに移動か、縦だけに移動でしたが、次回はなんと・・・w
想像にお任せしますがwww
○○方向に移動するものを解説します。


動画だとしっかり説明できてませんでしたんで、こっちでも説明します。
まず、数学用語から。

頂点:軸を通る点(簡単に言えば、下に凸なら一番下にある点。上に凸なら一番上にある点。)

下に凸:上に開いた放物線。x²の係数がの時。
上に凸:下に開いた放物線。x²の係数がの時。


で、この動画の初めのやつ。
y=ax²+q
これは、縦に移動するやつですね。
常にy=ax²がどれだけ縦に動くかでしたね。
まぁ、数学的に言うとY軸方向にどれだけ動いたか・・・。



で、次に説明したやつ。
y=a(x-p)²
これは、横に移動するやつですね。
常にy=ax²がどれだけ横に動くかでしたね。
これも数学的に言うと、X軸方向にどれだけ動いたか・・・。

で、ここで大切なのは、なぜ、かっこの中が
(x-p)なのか・・・。
動画ではしっかり説明できなかったのですが、
原点を通る
y=ax²を想像してください。
で、(x―p)が0になるようにするといいましたが、なぜかというと、どれだけ移動したかがわかるから。
pの数だけ離れたところにあるのならば、そこから-pのところにy=ax²があるという風にわかる。
その-pが(x-p)のxにあたるものだと考える。
()の中が(x+p)であっても考え方は一緒である。


でも、一般的に公式としては、
y=a(x-p)²とされています。


ほかにわからないことや、問題点・疑問点などありましたら、コメント欄にて、コメントください!

 
 今回は、整式の加法と減法です。

高校数学なんて書きましたけど、きっと覚えてる方も多いのではないでしょうか?

実は中学の時にもやりましたね!

忘れた人はもう一度ここで復習しましょう。


ここでは、
・代入
・式の工夫

が必要ですね。     
 
代入も、する前に一度、式とにらめっこして、簡単にできないか疑ってみましょう!

あとは代入して、ミスのないように、1つづつ丁寧に計算していきましょう。

特にマイナスには要注意!
カッコの中身は、というか、マイナスをかけると、かけられた数の符号は、逆になりますからね!

覚えておきましょう!


質問などあったら気軽にコメントください。
私にできる限りのことなら、答えますw