心(しん)の状態は舌にあらわれ、言語を支配する。 | 原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

原因不明の体調不良からすっきり抜け出すコツ

頭痛、胃痛、じんましん、更年期・・・検査しても原因がはっきりしない、でもツラい症状は、身体だけでなく心もしんどいですね。なぜこれらが起きるのか、どう対策したらいいのかを、東洋思想の陰陽五行説をもとに一緒に考えていきましょう。

こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。

 

講座では、こういう臓器の模型もよく使います。

 

 

やっぱり「視覚化」するのが、一番わかりやすいかなーと思うので、こういうモデルはよく使います。

 

先日は、火=心(しん)がテーマのお話でしたので、写真の心肺のモデルを使用。

 

心(しん)の話なのに、肺も?と思われるかもしれませんが、臓腑って私たちの知らないところで、お互い助け合って働いてますので、バラバラに勉強するより関連づけていく方がいいかな。

 

とはいえ、そんなに難しい専門的な話ではなく、セラピーに活かすのに、必要な分をわかりやすくやってます。

 

もちろん、専門的に深く学ぶのもいい。

でもまずは、その入口のわかりやすいところから学ぶことも大事。

 

で、この日は「心の状態は舌にあらわれ、言語を支配する」というお話を解説しました。

 

心臓の疾患から、言語障害が出たりすることもあるし、脳血栓などの病気の予兆として、ろれつが回らない、言葉が突然でなくなる、ということもあるよ、言語の状態にでるよ、という話なんですが

 

もっと身近な例でいうと

 

緊張してドキドキしていると、舌がうまく回らずしゃべれなかったりする状態。

 

あれも心(しん)の状態が舌にあらわれて、言語に影響がでているということなのですね。

 

五行って、こうして日常に落とし込んでいくと、めっちゃわかりやすくなりますね。

 

あっ!そういうことか!と気づいたときは快感(笑)

 

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